旭川で有名な観光スポットと言えば、旭山動物園になります。
旭山動物園は、動物が生き生きと食事をしたりするところが見れる動物園になります。大人でも子供心に帰り楽しめるところだと思います。
夜のイベントの観戦に旭川に行くのであれば、昼間の3時間ぐらい(交通を含めると5時間前後)の枠で観光として組み込めます。
旭山動物園
所在地 〒078-8205 北海道旭川市東旭川町倉沼
営業時間 基本的には年中無休。営業時間は季節により異なります。
夏場は、午前9時30分から午後5時15分と長くなり、8月は夜の動物園の日もあります。春、秋はやや短く、冬は遅くオープンし、早く閉まりますので、詳細は公式サイトよりご確認ください。
入園料 大人 1000円 中学生以下 無料
アクセス方法 旭川駅からは6番のバスのりばから、旭山動物園線41、47番線が約30分間隔で運行されており、おおよそ40分ほどで動物園に到着します。
2020年現在大人450円になります。
時刻表
車の場合は、約11キロほどの距離になりますので、30分ほどかかるイメージです。
その他の観光
旭川の場合、全国的に有名な観光スポットとなるとどうしても旭山動物園になりそうです。旭川の場所は、札幌から特急で1時間45分ぐらいの場所になります。
そのため、季節によっては旭川を拠点に札幌へ行くこともできます。
札幌の場合は、駅を中心に徒歩圏内で回れるような観光スポットが充実しておりますので、車がない場合で、旅程にゆとりがあれば、札幌まで足を延ばすのも1つの方法です。
主なエリアへのアクセスの目安
旭川から札幌 特急のライラックまたはカムイ で約1時間30分から1時間45分 料金 5220円(片道)
旭川から富良野 JR富良野線で約1時間10分ほど 料金 1290円(片道)
バスのラベンダー号で約1時間45分 料金900円(旭川駅から富良野駅 片道)
時刻表
*ラベンダー畑で有名なファーム富田に行くならノロッコ号を使うという方法もあります。
毎年夏から秋の週末や祝日に運行される観光列車になり、旭川から富良野間を結びます。
例えば、2020年だと、2020年7月18日(土)から9月22日(火・祝)の土・日・祝に運行されておりました。
このノロッコ号のみファーム富田の臨時駅に停車するので、この時期の週末にご旅行される方にとってはノロッコ号の利用は選択肢になります。
しかし、人気列車ですので、売り切れるのも早くなります。ご注意ください。
*ノロッコ号は、北海道の観光スポットで夏から秋にかけて運行されます。
写真は、釧路湿原を走るノロッコ号になります。