ナゴヤ球場は1948年中日スタヂアムとして開場、1996年まで中日ドラゴンズ1軍本拠地(当時約3万5,000人収容)として3,068試合の公式戦が行われています。
1997年以降は外野スタンド撤去などの大改修を行い約5,000人収容となり2軍本拠地としてウエスタンリーグ公式戦が開催、隣接する室内練習場も含めて練習拠点にもなっています。
ナゴヤ球場の基本情報
所在地 : 愛知県名古屋市中川区露橋2-12-1
収容人数 : 4,495人
グランド : 両翼100m・センター122m
内野…クレイ、外野…天然芝
フェンス : 4.8m
照明 : なし
オープン:1948年
改修 : 1978年・1998年・2010年他
アクセス情報
最寄り駅はJR東海道本線「尾頭橋駅」・名鉄名古屋本線「山王駅」でどちらも球場まで徒歩約10分です。
駐車場情報
球場には観戦用駐車場はなく周りが住宅街で小規模のコインパーキングが点々とある程度なので電車での観戦をお勧めします。
座席情報
現在のナゴヤ球場は収容定員約5,000人でバックネット裏と内野にスタンドがあり外野スタンドはありません。
バックネット裏スタンドは16列あり、座席はセパレートタイプで背もたれが付いています。
内野スタンドは15列あり11列目前に横に移動できる通路があります。
座席はセパレートタイプで背もたれが付いています。
屋根について
ナゴヤ球場には屋根はありません。
愛知の交通・観光・食べ物を知る
旅行の前に、愛知の基本情報をまとめておりますので、ご参考にご利用ください。
(1)名古屋・小牧の交通
名古屋へは、東京、関西方面から来る場合は、新幹線でのアクセスが便利です。
東京から新幹線のぞみを利用すれば、1時間40分ほどになります。
名古屋近郊には、中部国際空港 セントレアがあり、国際線も多数乗り入れがあります。
国内線は、沖縄を含めた九州からの便、四国や、北は、札幌、函館、仙台、秋田からの便があります。東京の羽田もありますが、東京を拠点に名古屋に移動するのであれば、飛行機は効率が悪いです。
料金を抑える場合は、夜行バスなどの選択肢もあります。
(2)名古屋・小牧のホテル
名古屋は、エコノミーホテルからハイクラスのホテルまで選択肢があります。
駅周辺にホテルが多いですが、名古屋クラスの駅になると、駅に近いホテルでも、出口によって少し歩きます。
名古屋の繁華街は、栄になります。
名古屋駅から栄にかけてホテルが多くなるイメージです。
名古屋エリアのホテルをピックアップいたします。
(3)名古屋・小牧の観光
名古屋の最大の観光スポットである名古屋城は、名古屋駅からは2.5キロほど離れています。名古屋駅からは徒歩で行けないことはないですが、地下鉄やタクシーなどが便利です。
名古屋駅から電車で30分ほど行くとある金城ふ頭駅は、レゴランドとリ二ア・鉄遣舘があります。
(4)名古屋・小牧で食べる
名古屋には、煮込みうどん、味噌カツ、ひつまぶしなど沢山の名物があります。
名古屋ぐらい大きな都市になれば、お店も広範囲に渡りますが、名物グルメは名古屋駅でも楽しむことができます。
名古屋エリアのお店をピックアップしております。



