西武第二球場は、埼玉県所沢市にある球場で、西武ライオンズのファームが主催試合が行っています。敷地内には室内練習、合宿所などがあります。一軍の本拠地西武ドームの隣にあります。
アクセスについて
最寄り駅は球場前にある『西武球場前駅』で甲子園球場と同様、電車を降りるの目の前に球場が現れます。西武鉄道は、路線がいくつありますが最終的にスタジアムに到着する路線は西武狭山線と、西武遊園地と球場を結ぶ西武山口線となります。西武狭山線は、西所沢駅と西武球場を結ぶわずか2駅の路線で都内には所沢駅から西武池袋線か新宿線を利用します。駐車場は球場周辺に820台分ありますが踏切を渡る1本道のためイベント終了後は大渋滞となります。
会場について
所在地 : 埼玉県所沢市大字上山口2193-1
収容人数 : 240人
グランド : 両翼100m・センター122m
内野…クレイ、外野…天然芝
照明塔 : なし
オープン:1979年 (2021年改修)
スタジアムについて周辺
CAR3219フィールド(西武第二球場)は、隣がメットライフドームになります。
現在、新しいチームストアなど建設中のようです。
川越・所沢・東松山の交通・観光・食べ物を知る
旅行の前に、埼玉の基本情報をまとめておりますので、ご参考にご利用ください。
(1)川越・所沢・東松山の交通
埼玉県は、電車が東京のように円で結ばれてないので、路線が違うと近そうでもかなり遠いということがあります。
川越は、JRが走りますが、所沢、東松山のほうは、JRの路線がありません。
そのため、所沢、東松山方面は、東京の池袋を拠点に考える必要があります。
東松山は、東武東上線を池袋から使い1時間ぐらいになります。
所沢方面は、西武線の利用になります。
都内の方からアクセスする場合は、電車で最寄りの駅まで来れないこともありませんが、東松山などは駅に到着してから車が必要になるエリアが多くなります。
川越や所沢は、東京に近くなるので、観光で東京近郊を訪れ、あえてこのエリアに宿泊するというメリットはそれほどないのですが、都内と比べ、料金的に安くなるのであれば宿泊を検討してもいいかもしれません。
(3)川越・所沢・東松山の観光
埼玉県の中でも東京からのアクセスが良く電車でも来れる観光スポットしては、川越は最もメジャーな埼玉観光のエリアとなります。
小江戸と呼ばれ、時の鐘がある街並みは、雰囲気がありますし、菓子屋横丁、喜多院と徒歩で回れます。
東松山エリアは、コアラのいる埼玉県こども動物自然公園があり、ここはお子様ずれには楽しめるスポットです。
所沢方面は、西武遊園地や西武球場などあります。
東松山は、やきとりが名物(豚肉ですが)になり、豚のカシラ肉に辛みそです。
市内にくればいくつかお店を目にするので、気軽に試せます。
川越というとさつまいものイメージになります。
といってもさつまいもだけを買うようなお店がずらずらならんでいるわけではないので、さつまいもを使ったスイーツなどを楽しむ感じです。
ここでは、川越・所沢・東松山のお店をご紹介いたします。