駒沢オリンピック公園総合運動場体育館は、東京都世田谷区の駒沢オリンピック公園内にある体育館になります。1964年の東京オリンピックでは、レスリング会場となりました。同所ではレスリング、卓球、エアロビクス、バレーボール、フットサル、ハンドボール、バスケットボール、フェンシング、チアリーディングなどの全国規模の大会が行われています。また敷地内には2万人が収容できる陸上大会・サッカー・ラグビーなどが行われる陸上競技場、高校野球予選などが行われる硬式野球場、テニスコート、ストリートスポーツ広場などがあります。
アクセスについて
最寄り駅は東急田園都市線の駒沢大学駅で駒沢公園口から出て体育館までは徒歩で15分ぐらいです。東急田園都市線はJRの駅だと渋谷駅での乗り継ぎができるので、新宿などから来る場合は、渋谷での乗り換えになります。
また、東急田園都市線は、半蔵門線と直通になっている路線もありますので、東京駅などの場合は、大手町駅を使うとスムーズに行くことができます。
駐車場は公園内4ヵ所に合計約400台分あります。
駐車場情報
会場について
所在地:東京都世田谷区駒沢公園1-1
収容人数:3,474人
オープン:1964年(1993年改修)
開催チーム : アルバルク東京
東京都の交通・観光・食べ物を知る
旅行の前に、東京の基本情報をまとめておりますので、ご参考にご利用ください。
会場をまとめるためにエリア分けをしているものの、東京23区に関しては、どのエリアからでもそれほどアクセスが悪くはありません。
基本的には山手線がある程度のエリアを網羅しており、真ん中は、中央線、総武線が走ります。
細かく回るのであれば地下鉄もありますので、移動する際にスマートフォンなどで乗り換え案内を見ながらアクセスされるのが良いかと思います。
品川区・世田谷区・大田区・目黒区エリアのホテルをピックアップしております。
羽田空港が大田区にありますので、空港周辺にはホテルがかなりあります。
世田谷と目黒はそれほど多くのホテルがあるエリアではありませんが、品川は、駅を中心にホテルが多いエリアです。
東京にはたくさんの観光スポットがありますが、品川区・世田谷区・大田区・目黒区エリアは全国的に有名な観光スポットは見当たりません。
このエリアを拠点に都内観光や、また神奈川県に近いエリアになるので、横浜、鎌倉などの観光へ行くこともできます。
東京ですので、どこに行ってもお店があります。
後は、何を食べたいか、どこで食べるかになります。
いくつかのお店はピックアップいたしますが、東京の場合は、カバーしきれないので、ご自身でもインターネットでお探しされることをお勧めいたします。
観光と同様に人気店は並ぶことがあります。
そのため、時間がない中で人気店に行こうと思うと、食べれないこともあるかもしれませんので、事前にいくつかお店をピックアップしておくことをお勧めいたします。