大田スタジアムは、品川区大井ふ頭中央海浜公園に1995年開場した大田区が所有し運営管理を行っている全面人工芝の野球場です。
公園内には2020東京オリンピックのホッケー競技会場となった大井ふ頭中央海浜公園ホッケー競技場や陸上競技場、テニスコート、軟式野球場などがあるスポーツの森と野鳥観察小屋や4ヵ所ある釣りスポット、バーベキュー施設などのアウトドアレジャーが楽しめるなぎさの森があります。
また京浜運河の向こう岸には大井競馬場もあります。
大田スタジアムの基本情報
所在地 : 東京都大田区東海1-2-10
収容人数 : 3,338人
グランド : 両翼96.7m、センター122m
内野・外野…人工芝
照明塔 : 6基
オープン:1995年
アクセス情報
最寄り駅は東京モノレールの大井競馬場前駅又は流通センター駅となります。
どちらの駅で下車しても、会場までは徒歩で約15分ほどになります。
バスをご利用の際はJR京浜東北線大森駅東口より京急バスで大田スタジアム下車徒歩5分です。
駐車場情報
駐車場は大井ふ頭中央海浜公園内に約300台分(有料)あります。
駐車場情報
座席情報
大田スタジアムは一層のスタンドでバックネット裏に751席、内野スタンドに2,472席の収容人数3,223人とされています。
バックネット裏は11列あり、6列目前に横に移動できる通路があり座席には背もたれ付いています。
内野席も11列あり、6列目前に横に移動できる通路があり腰あたりまでもたれる座席になります。
メインスタンド
バックネット裏周辺のメインスタンドは11列あり、6列目前に横に移動できる通路があります。
座席は背もたれが付いていて751席あります。
内野席
内野席も11列あり、6列目前に横に移動できる通路があります。
座席は腰あたりまでもたれるタイプで1・3塁側合わせて2,472席となります。
屋根について
大田区スタジアムはバックネット裏からダグアウト手前までの中段以降が屋根に覆われています。
ちょうど中段の6列目前の通路を境に前方が屋根なしエリア、後方が屋根に覆われるエリアになります。
チケット売場は1塁側R2ゲート横、3塁側L2ゲート横にあります。
東京2020オリンピック野球公式練習会場となった記念プレートがバックネット裏1塁寄りにあるR1ゲート階段壁面に設置されています。