滋賀県立彦根球場は、滋賀県立彦根総合運動場敷地内にある野球場です。この球場は、BCリーグのオセアン滋賀ブラックスがホームゲームを行っています。尚、同球場は2023年4月1日より5年間、命名権(ネーミングライツ)契約により『HPLベースボールパーク』となりました。
アクセス
滋賀県立彦根総合運動場は、彦根城にも隣接している公園になり、アクセスも彦根駅から徒歩20分ほどで行けます。
車でのアクセスの場合、公園の駐車場があります。
駐車場の利用に関しては、イベントの主催者のサイトをご確認ください。
会場について
所在地: 滋賀県彦根市松原町3028
収容人数:10,000人
(内野 : 6,000席・外野芝生 : 4,000人)
グランド : 両翼99m、センター122m
内野…クレイ、外野…天然芝
照明設備 : 6基
オープン:1939年 (1993年改修)
試合のスケジュール
オセアン滋賀ブラックスの試合日程は、チーム公式サイトからご確認ください。
滋賀の交通・観光・食べ物を知る
旅行の前に、滋賀の基本情報をまとめておりますので、ご参考にご利用ください。
(1)彦根・米原の交通
大津は、京都から電車で10分と近く、京都を拠点に行きやすい街です。そのため、大津と京都は無理なくセットで観光と観戦を楽しめる街の組み合わせです。
大津・草津・守山の交通のご案内となります。
(2)彦根・米原のホテル
大津駅は琵琶湖に近く琵琶湖の近くにいくつかハイクラスのホテルがあります。
ただ、全体としてホテルの数はそれほど多いというわけではありませんので、京都と比べてみるといいかもしれません。
(3)彦根・米原の観光
大津駅周辺で観戦とセットで回りやすい観光スポットになると、三井寺、琵琶湖になります。
大津・草津・守山エリアの観光スポットをピックアップしております。
(4)彦根・米原で食べる
滋賀県と言えば、「近江牛」が有名になります。
松阪牛や神戸牛と並んで日本三大和牛の1つと言われています。
ぜひ、地元で食べたいところです。
後は、鮒寿司(ふなずし)も滋賀の郷土料理として知名度が高くなります。
大津駅に観光案内所がありますので、そこでどこで食べれるかなどご確認されることをお勧めいたします。