フラット八戸は、JR八戸駅西口目の前にある2020年に出来た多目的アリーナです。名称のフラットは氷都八戸を愛する人全てが立場を超え分け隔てなく自由に集まるフラットな場という意味から名付けられました。同所はアイスホッケーやフィギュアスケートで通年使用可能なアイスリンクをベースとし、バスケットボールやコンサートなどの多様なイベントに使用されています。またアイスホッケーアジアリーグの東北フリーブレイズ、バスケットボールBリーグの青森ワッツなどが公式戦を開催しています。
アクセスについて
最寄り駅はJR八戸駅で西口から徒歩3分です。
但し繁華街は東に7キロほど離れた三日町・六日町・八日町・朔日町あたりとなりますので宿泊を伴う観戦の際はご注意下さい。ちなみに繁華街の最寄り駅はJR本八戸駅ですが中心地までは徒歩で15分ぐらいはかかり運行も1時間に1本ぐらいのペースです。一方バス(南部バス)は街の中心バス停から八戸駅まで1時間に数本ぐらい運行していますので利用しやすいです。
駐車場は敷地内に28台分のスペースがありますがありますがスケートの一般滑走の方や貸し切りで使う方用の駐車場でイベント時は一般のお客様は駐車場をご利用できません。
https://www.tohokufreeblades.com/news/match/5010
会場について
所在地:青森県八戸市尻内町字三条目7-7
収容人数:3,500人
(バスケットボール開催時は5,000人)
オープン:2020年4月
ホームチーム : 東北フリーブレイズ
チーム公式サイト
青森の交通・観光・食べ物を知る
旅行の前に、青森の基本情報をまとめておりますので、ご参考にご利用ください。
(1)八戸・三沢の交通
首都圏などから八戸に来る場合、飛行機か新幹線になります。
飛行機の場合、JALが羽田と三沢空港の直行便を飛ばしており、直行便で1時間20分ぐらいの距離になります。
三沢空港から、三沢市内、八戸市内を目指す場合、空港到着後は、連絡バスを利用します。空港から三沢市役所(250円)、三沢駅(400円)となり、本八戸駅までは1500円で約1時間ほどになります。
新幹線で八戸までは、東北・北海道新幹線に乗り、おおよそ3時間ほどになります。
三沢は八戸から電車で約20分ほどとなります。
八戸エリアへの行き方と、市内の交通手段をご案内しております。
(2)八戸・三沢のホテル
八戸・三沢エリアのホテルをピックアップしております。
(3)八戸・三沢の観光
八戸で全国的に有名な観光スポットは、これというのが見つかりませんでしたが、八食センターは、30年以上続く市場となり、全国屈指の水揚げ量を誇る八戸港の新鮮の魚介類を楽しむことができます。
八戸・三沢エリアの観光スポットをピックアップしております。
(4)八戸・三沢で食べる
八戸では、ホタテの味噌焼き、せんべい汁などを堪能したいところです。
八戸・三沢エリアのお店をピックアップしております。