王貞治ベースボールミュージアム

世界のホームラン王であり、現在、福岡ソフトバンクホークスの会長を務めている王貞治さんの記念館が、PayPayドーム隣にあります。
館内には思い出の品々、野球道具、トロフィー等の展示がされています。
また、歴史を振り返る映像や、荒川道場の再現があり、CGでその特訓の様子を見ることが出来ます。また、各種体験・体感コーナーもあり、プロの世界を肌で感じることが出来ます。

王貞治ベースボールミュージアムの基本情報

所在地:〒810-0065 福岡県福岡市中央区地行浜2-2-6 BOSS E・ZO FUKUOKA 4F
営業時間 月から金 11時から20時 / 土・日 10時から20時
入館料 大人(16歳以上)1,800円 子供(7歳~15歳)900円
実体験が出来る89パークのみの利用は大人1,000円 子供500円
ホームページ https://e-zofukuoka.com/
アクセスガイド
福岡はバスの方が発達しているのでバスのほうが使い勝手が良く、各会場ともバス亭のほうがスタジアムや会場近くにあります。Paypayドームも「天神」、「博多駅」、「福岡空港」の主要エリアからバスが出ており、試合の日は、直行バスも運行されます。電車を使う場合、福岡市地下鉄唐人町駅が最寄りとなり、駅から球場までは徒歩で15分から20分ほどになります。

福岡の交通・観光・食べ物を知る

旅行の前に、福岡の基本情報をまとめておりますので、ご参考にご利用ください。

福岡県のスポーツチームの基本情報

(1)福岡・博多エリアの交通

九州最大の都市である福岡市。
その福岡へは、東京方面からの場合、飛行機で1時間30分から2時間となり、新幹線の場合、東京から博多がのぞみで約5時間になります。
福岡・博多エリアはバスが発達しているので、バスを使いこなすと会場までの移動が楽ですが、少し歩いても良い場合は、大きな会場は電車でも最寄りの駅まで行き徒歩で行くことができます。

(2)福岡・博多エリアのホテル

大都市福岡になりますので、ハイクラスのホテルから安めに泊まれるエコノミーホテルまで選択肢があります。
ハイクラスのホテルの代表格は、ヒルトン、グランドハイアット、ホテルオークラなどになります。

(3)福岡・博多エリアの観光

福岡・博多エリアは、大都市圏になり、ショッピングモールなどは充実しているものの、九州ならではの観光スポットがぎっしりあるというようなエリアではありません。
このエリアでは、観戦と食がコンパクトに楽しめるというようなイメージのほうがいいかもしれません。
福岡市から15キロほど離れたところに大宰府があり、こちらは学問の神様と言われた菅原道真が祀られている観光スポットになります。

(4)福岡・博多エリアで食べる

全国区で有名なラーメンとなるのが「とんこつラーメン」になり、福岡に来たら外せない定番中の定番になります。
また、もつ鍋や水炊きなども有名ですので、食の旅行ができる街でもあります。

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