津球場公園内野球場は、三重県の津市にある野球場になります。近年はプロ野球の公式戦は開催されておりませんが、過去1950年代から1960年代にかけては、数試合、プロ野球の公式戦が開催されたことのある球場です。
アクセスについて
津市営球場の最寄りは、津新町駅や阿漕駅、または津駅(JR、近鉄)となります。
津駅は、近鉄名古屋駅から「特急」で約45分、「急行」で約65分となり、JR名古屋駅から「快速みえ」で約55分となります。
バスでのアクセス
津新町駅や阿漕駅であれば、徒歩で約1キロになります。
津駅に到着した場合は、駅からはバスで約10分かタクシーになります。
三重交通の時刻表(2020年)
車でのアクセス
施設に駐車場はありますが、イベント開催時は、使用の制限があるかもしれませんので主催者のホームページにてご確認ください。
駐車場は公園内に547台分あります。
会場について
所在地:三重県津市本町31-1
収容人数:8,420人
グランド : 両翼91m、センター119m
内野…クレイ、外野…天然芝
照明設備 : 6基
オープン:1959年 (2021年改修)
三重の交通・観光・食べ物を知る
旅行の前に、三重の基本情報をまとめておりますので、ご参考にご利用ください。
津市や松坂市の場合は、名古屋からのアクセスになります。
イベントがよほど遅くまでやっている以外、その日のうちに名古屋へは戻れる電車があります。
伊賀市や名張市の方は、奈良方面へも行けますので、奈良を含めた観光旅行を考えることができます。
津、松坂、伊賀、名張のエリアは、どこも宿泊して観光とセットというほど全国的に有名な観光スポットがあるわけではないので、観光のために宿泊するという場合はよほどの目的以外は、あまり機会がないかもしれません。
そのため、ホテルもそれほど多くはありません。
観戦後、帰りの電車などを確認し、旅程を良く考えたうえでホテルを選ぶべきエリアになります。
津市や松坂市の場合、伊勢神宮や、名古屋方面を含めた観光を考えることができますが、伊賀市や名張市の方に来ると、奈良市も近くなるので、このエリアはどのような観光を組むのがベストか悩むエリアです。
伊賀は、上野公園が見どころになり、伊賀流忍者博物館、芭蕉翁記念館、伊賀上野城とあります。
三重県と言えば、「松阪牛」が有名になります。
近江牛や神戸牛と並んで日本三大和牛の1つと言われています。
ぜひ、地元で食べたいところです。
三重の代表的なお土産の1つが「赤福」です。伊勢神宮近くには本店もあり、お店で赤福を食べることもできます。