新潟県立鳥屋野潟公園野球場は、新潟県新潟市中央区長潟の鳥屋野潟公園のうち、新潟県スポーツ公園の園地内に所在する野球場です。公園内には、Jリーグのアルビレックス新潟の本拠地であるビッグスワンもあります。
全国高等学校野球選手権新潟大会をはじめとするアマチュア大会とBCリーグの新潟アルビレックス・ベースボール・クラブがホームゲームをしています。2010年にプロ野球オールスターゲームが開催され近年はDeNA横浜ベイスターズが、おおよそ年に1度の割合で主催試合を開催しています。
HARD OFF ECOスタジアム新潟について
所在地:新潟県新潟市中央区長潟字新田前570
収容人数:30,000人
(内野約20,000席、外野約10,000席)
グランド : 両翼100m、センター122m
内野・外野…人工芝
照明設備 : 6基
オープン:2009年
主な開催試合:
2010年7月 マツダオールスターゲーム2010
2010年10月 プロ野球ファーム選手権
2012年7月 プロ野球フレッシュオールスター2012
アクセスについて
新潟県スポーツ公園は、新潟駅から約5キロ離れた場所にあります。
JR新潟駅南口からは市バスが、このエリアまで運行しております。
(時間帯にもよりますが、1時間に1本ぐらいの割合です)
新潟交通
Jリーグ開催の場合は、シャトルバスがJR新潟駅南口から運行されておりますので、そちらをご利用ください、
詳細は、アルビレックス新潟のホームページよりご確認ください。
車でのアクセスの場合は、周辺の利用できる駐車場にご注意ください。
駐車場の情報に関しては、新潟県スポーツ公園の公式サイトをご確認ください。
新潟駅
新潟駅は、上越新幹線の終点、始発駅になります。
時間帯によっては1時間に1本のときもありますので時刻表を確認の上、ご利用ください。
ここから月岡温泉方面に行く場合は、「白新線」を使い豊栄駅まで行くと、ホテルによっては送迎があるところがありますのでご確認ください。
シャトルバス乗り場
Jリーグ開催時に運行されるシャトルバスのJR新潟駅南口での乗り場はこちらになります。
駅のバスのターミナルと少し離れた場所になりますが、おそらくサポーターがいると思いますので分かると思います。
詳細は、アルビレックス新潟のホームページよりご確認ください。
新潟の交通・観光・食べ物を知る
旅行の前に、新潟の基本情報をまとめておりますので、ご参考にご利用ください。
(1)新潟・新発田・村上の交通
新潟へは、場所により選択するべき交通手段が変わってきます。
東京の場合は、上越新幹線のご利用になります。新幹線で2時間10分前後になります。東京から長岡の場合は、約1時間45分ほどです。
北海道や西日本方面から来る場合は、飛行機を使うこともできます。
新潟空港へは、札幌、成田、名古屋、大阪、福岡、沖縄が便を飛ばしております。
新潟空港からJR新潟駅までは、リムジンバスが運行しており、おおよそ30分ほどになり、料金は420円になります。
新潟・新発田・村上エリアへの行き方と、交通手段をご案内しております。
新潟は、上越、中越、下越とあり、非常に縦長な県になります。
細かく回る場合、列車の乗り継ぎもそれほどよくないため、車が必須になる県です。車の移動に合わせたホテル選びも大事になってきます。
新潟・新発田・村上のホテルをピックアップしております。
(3)新潟・新発田・村上の観光
新潟は、雪国になり、スキー場が多くあります。
上越市には、スキー発祥の地として、博物館もあります。
冬は、スキー、スノボーを楽しむというイメージが強いですが、夏は、長岡の花火などは全国的に有名になります。
また苗場スキー場ではフジロックフェスティバルも開催されます。
新潟・新発田・村上の観光スポットをピックアップしております。
新潟は、コシヒカリが有名です。米以外にも、へぎそばや、日本酒であれば、八海山は全国的に有名な日本酒です。
下越に行けば、村上牛もありますし、栃尾の油揚げなども新潟を代表する名物になります。
お土産の代表格としては、笹団子なども知名度が高くなります。
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