福岡PayPayドームは、福岡県の福岡市にある野球場になります。
福岡ソフトバンクホークスの本拠地になります。尚、同球場は2024年4月25日より2年間、命名権(ネーミングライツ)契約により『みずほPayPayドーム福岡』となりました。
アクセスについて
福岡はバスの方が発達しているのでバスのほうが使い勝手が良く、各会場ともバス亭のほうがスタジアムや会場近くにあります。Paypayドームも「天神」、「博多駅」、「福岡空港」の主要エリアからバスが出ており、試合の日は、直行バスも運行されます。電車を使う場合、福岡市地下鉄唐人町駅が最寄りとなり、駅から球場までは徒歩で15分から20分ほどになります。
会場について
所在地:福岡県福岡市中央区地行浜2-2-2
収容人数:40,122人
グランド : 両翼100m・センター122m
内野・外野…人工芝
ホームチーム:福岡ソフトバンクホークス
ダグアウト:1塁側が福岡ソフトバンクホークス
オープン:1993年4月2日
福岡の交通・観光・食べ物を知る
旅行の前に、福岡の基本情報をまとめておりますので、ご参考にご利用ください。
(1)福岡・博多エリアの交通
九州最大の都市である福岡市。
その福岡へは、東京方面からの場合、飛行機で1時間30分から2時間となり、新幹線の場合、東京から博多がのぞみで約5時間になります。
福岡・博多エリアはバスが発達しているので、バスを使いこなすと会場までの移動が楽ですが、少し歩いても良い場合は、大きな会場は電車でも最寄りの駅まで行き徒歩で行くことができます。
(2)福岡・博多エリアのホテル
大都市福岡になりますので、ハイクラスのホテルから安めに泊まれるエコノミーホテルまで選択肢があります。
ハイクラスのホテルの代表格は、ヒルトン、グランドハイアット、ホテルオークラなどになります。
(3)福岡・博多エリアの観光
福岡・博多エリアは、大都市圏になり、ショッピングモールなどは充実しているものの、九州ならではの観光スポットがぎっしりあるというようなエリアではありません。
このエリアでは、観戦と食がコンパクトに楽しめるというようなイメージのほうがいいかもしれません。
福岡市から15キロほど離れたところに大宰府があり、こちらは学問の神様と言われた菅原道真が祀られている観光スポットになります。
(4)福岡・博多エリアで食べる
全国区で有名なラーメンとなるのが「とんこつラーメン」になり、福岡に来たら外せない定番中の定番になります。
また、もつ鍋や水炊きなども有名ですので、食の旅行ができる街でもあります。