昭和電工ドーム大分は、大分県大分市の大分スポーツ公園内にある陸上競技場タイプのスタジアムになります。Jリーグの大分トリニータのホームスタジアムとなり、過去には、2002年にサッカーのワールドカップの試合が開催されたり、2019年にはラグビーワールドカップの試合も開催されております。2023年1月からレゾナックドーム大分に呼称が変わりました。
アクセスについて
大分トリニータのホームゲーム開催時は、大分駅から、シャトルバスが運行されます。片道約30分で料金は370円になります。
車の場合は、合計で4000台近い車を止めることができますが、スタジアム近くの駐車場は、報道陣や関係者用になります。
会場について
所在地 〒870-0126 大分県大分市大字横尾1351
収容人数 40,000人
ホームチーム 大分トリニータ
天然芝
オープン:2001年
大分の交通・観光・食べ物を知る
旅行の前に、大分の基本情報をまとめておりますので、ご参考にご利用ください。
(1)大分・別府エリアの交通
大分は、大分空港へ東京、名古屋、大阪などから飛行機が飛んでいます。
ただ、大分空港は、大分市から50キロ近く離れており、空港から大分市エリアでエアポートバスで約1時間、別府温泉が約45分ほどと時間がかかります。
(2)大分・別府エリアのホテル
観戦のみ目的の場合は、大分市内にビジネスホテルがありますので、そのようなホテルを利用するのが便利ですが、観光と観戦ということであれば、昼間の試合を見て、夜は、別府、または由布院に宿泊するほうがこの大分・別府エリアを堪能できると思います。
(3)大分・別府エリアの観光
このエリアは温泉を楽しめます。まずは、別府。別府は日本屈指の温泉郷です。別府地獄めぐりをし、名物のとり天を食べて、旅館でのんびり温泉につかるというもいいですね。もう1つは、由布院です。ここも日本有数の温泉リゾート地です。別府には、城島高原パークがあり木製コースターがあります。
(4)大分・別府エリアで食べる
大分では、とり天と、魚であれば、関さば、関あじは、大分の高級ブランドの魚ですのでぜひ食べておきたいですね。別府に行けば、冷麺も有名です。