足利の観光
足利での観戦と相性がいい人気の高い観光スポットは、足利学校と鑁阿寺(ばんなじ)になります。ここは、駅から球場へ歩いていくと途中にありますので、球場に行く途中に無理なくよれるスポットです。
足利学校
〒326-0813 栃木県足利市昌平町2338
日本最古の学校(創建は、奈良時代、平安時代、鎌倉時代といろいろな説があるようです)とされ、歴史の教科書にも出てくるフランシスコ・ザビエルが、「日本国中最も大にして、最も有名な坂東の大学」とと世界に紹介とされるのがこの足利学校です。そのため、幕末や明治にも、歴史上の著名人も、数多く訪れております。
(吉田松陰、高杉晋作、大隈重信、東郷平八郎、新渡戸稲造、渋沢栄一など)
入場料 420円(大人)220円(高校生)
*中学生以下、障がい者手帳を持っている方は無料
*クレジットカードは使えませんが、スイカなどの交通系のカードでの支払いは可能。
主な観光時間
それほど大きなエリアではありません。後は、どの程度、この足利学校に思い入れがあるかになります。
入口で入場券を買い、その後、見たい人は、15分弱の足利学校についてのビデオが見れます。このビデオは、YouTubeでも公開されていますので、事前に見ておくといいかもしれません。
その後、中を回ります。
その中で図書館と、復元された方丈、庫裡は建物の中を見れるので、ここで少し時間を考えておく必要があるかもしれません。
入口のビデオを見て、少しゆっくり回っても1時間ぐらいで回れるような規模になります。
鑁阿寺(ばんなじ)
〒326-0803 栃木県足利市家富町2220
鑁阿寺は、足利氏宅跡として、国の史跡に指定されています。
足利氏宅は、平安時代末期から鎌倉時代初期に、二代目足利義兼によって建てられたものとされています。
日本100名城の一つでもあります。
料金 無料
主な観光時間
足利学校の隣通しのイメージで立っているのが、鑁阿寺(ばんなじ)です。そのため、足利学校とセットで回ることができます。
一般的に外観を見るだけであれば、15分ぐらいで回れるような敷地の大きさです。後は、どの程度、ゆとりを持つかになります。
佐野の観光スポット
小山の場合、観光スポットとしては、佐野方面に行くか、水戸方面に行くかという選択になりますが、どちらも車がないと難しいです。
車を前提にした観光スポットのピックアップになります。
佐野方面
小山から佐野へは、車でおおよそ30分ほどの距離感です。
佐野には、佐野ラーメン、佐野プレミアムアウトレット、佐野厄除大師など子の周辺の観光スポットとして抑えておきたいところがあります。
佐野厄除け大師
関東の三大師の佐野厄除け大師。
厄除けとして有名です。少し歩くことを覚悟すれば、無料の駐車場も利用できます。年末年始などは大変な混雑になると思いますので、そのような特別な期間は除きますのが、週末は平均的に混雑する場所です。
少しゆとりをもってスケジュールを組むようにしてください。
基本情報
惣宗寺
所在地 〒327-8555 栃木県佐野市金井上町2233
時間 午前8時から午後5時
アクセス 東北道、北関東自動車道などに最寄りのインターがありますが、東北道の佐野藤岡インター周辺は、プレミアムアウトレットもあるので、かなり渋滞が激しいことが予想されます。そのため、東北道を利用される場合は、特に気を付けてください。東北方面から来る場合は、おそらく北関東自動車道に回り、藤岡田沼インターからアクセスするほうが良いかもしれません。
東京方面から来る場合、場合によっては佐野藤岡インター手前の館林で降りた方が早い可能性もあります。
駐車場 公式ホームページに紹介があります。
栃木市の観光スポット
栃木市は、江戸時代から日光東照宮へ向かう街道の宿場町として栄えていたらしく、街中には、昔ながらの雰囲気のある家(お店)が立ち並びます。
観光の中心となるのは、場所は、栃木駅から徒歩10分から20分ぐらいのところになります。車の場合は、有料の駐車場がいくつかります。
蔵の街遊覧船
栃木県栃木市倭町2-6
乗船料 : 大人(中学生以上)700円、小人 500円
営業時間 3月から11月 10時から16時
12月から2月 10時から15時
*天気が悪いとお休み
とちぎ蔵の街美術館
〒328-0015 栃木市万町3-23
観覧料 企画展:500円 収蔵品展:300円
(中学生以下は無料)
営業時間 9時から17時(入館は16時30分まで)
定休日あり(直接確認してください 0282-20-8228)
とちぎ山車会館
〒328-0015 栃木市万町3-23
入館料 500円
(中学生以下は無料)
営業時間 9時から17時(入館は16時30分まで)
定休日あり(直接確認してください 0282-25-3100)