メジャーリーグ、随一の名門チームと言えば、ニューヨーク・ヤンキースになると思います。ワールドシリーズ制覇、27回はダントツの1位になります。
2008年までは、ルースの家と呼ばれた旧ヤンキースタジアム、そして、2009年からは、今のヤンキースタジアムになりました。
新スタジアムの初年度のヤンキースは、ワールドシリーズへ進出。
松井選手がMVPを獲得するなど、おそらく日本のファンは最も印象に残るワールドシリーズだったかもしれません。
日本でも特にファンが多いのがヤンキースです。もし一生に一度のメジャーリーグ観戦に行くなら、どこのスタジアムにするか、ということであれば、ヤンキースをヤンキー・スタジアムで見てみたいという方は多いのではないでしょうか。
球場名 ヤンキースタジアム
所在地 1 E 161st St, Bronx, NY 10451
収容人数 52,325人
芝 天然芝
ダグアウト ヤンキースが1塁側、ビジターチームが3塁側
スタジアムについて
ヤンキースタジアムは、基本的には、3階層になります。
1階（レジェンズ、フィールド）席、2階（メイン）席、3階（テラス、グランドスタンド）席になります。
ヤンキースタジアムの見どころ
2階席のライト側には、ミュージアムがありファンなら足を運んで損はないのと、前のスタジアムから引き続き外野エリアにはモニュメントパークがあり、ここに永久欠番などが飾られています。
ヤンキースタジアムの名物スポットの1つですので、ぜひ試合前に訪れてください。
