折角、日本に来たら、最高級のホテルに泊まりたいという要望に応えてくれるのが高級ホテルです。
日本の場合は、和室を中心とする高級旅館もありますので、ここでは、洋室を中心とした高級ホテルをご紹介いたします。
都心部は、外資系の高級ホテルが多くあります。マリオット系のリッツカールトンやヒルトン系のコンラッドなどは代表格になります。
東京都内だと、日本特有のホテルとしては、帝国ホテル、ホテルニューオータニなどは知名度が高いと思います。
高級ホテルもいろいろな種類がありますが、ここでは、予約サイトなどで「ハイクラス」や「4星、5つ星」など受けているホテルを中心にご紹介いたします。
ホテルの予約について
日本のホテルは、大手予約サイトのじゃらんなどから気軽に予約することができます。
キャンセルポリシーはホテルにより異なりますが、基本的には、チェックイン日の前日まではキャンセルができます。
キャンセルポリシーが厳しい場合は、規約に記載されているので、確認するようにしましょう。
食事付のプランの場合は、予約日の1週間前ぐらいからキャンセル料が取られることがありますのでご注意ください。
チェックイン時
まずは、フロントでチェックインします。
事前に予約をしている場合は、名前を告げるなどして、チェックインをします。
*外資系のホテルでは、カードにデポジットを請求するところがあります。
一般的には、日本のホテルは、デポジットは不要です。
デポジット都としてクレジットカードなどの提示は求められないことが多いです。
チェックインの際に、キーを渡されます。基本的には、カードキーが多いと思います。朝食などが付いている場合、ホテルによっては朝食券を渡されます。
これはホテルによります。
部屋
ホテルによって部屋の作りも異なると思いますが、ここでは、福島の五色沼近郊にある裏磐梯グランデコ東急ホテルのエコノミーツインの部屋と、沖縄県の那覇市にあるロワジール スパタワー 那覇のスーペリアツインをご紹介します。
裏磐梯グランデコ東急ホテル(エコノミーツイン 33.87平米)
ロワジール スパタワー 那覇(スーペリアツイン36.7平米)
お風呂、トイレ
基本的には、バスタブがあり、シャワーもあります。
トイレとバスは分かれているのが、通常の作りになると思います。
都心から離れたホテルは、温泉が付いているところがあります。
上記でご案内している裏磐梯グランデコ東急ホテル、ロワジール スパタワー 那覇は両方とも温泉が付いております。
宿泊するエリアによって、部屋でバスを使う、使わないとあります。
リーガロイヤルグラン沖縄
食事
食事込みのプランを提供しているホテルも多くあります。
こちらは、裏磐梯グランデコ東急ホテルのフレンチのコースですが、シェフの調理した本格的なコースを楽しめます。
ホテルによりいろいろなサービスを提供しています。
朝食はバイキング形式のところが多くなります。
(裏磐梯グランデコ東急ホテル)
チェックアウト
チェックアウト時は、フロントでチェックアウトします。
追加の飲食などある場合は、ここで清算しますが、事前に支払いを済ませていて、特に追加がない場合は、キーを返すだけになります。