岐阜の観光スポット
岐阜の観光スポットは、少し離れてはいるものの基本的には、岐阜駅周辺に固まっており、市バスの数が多い岐阜であれば、それほどストレスなく移動ができます。または、レンタルサイクルなど活用すると移動しやすいかと思います。
JR岐阜駅の織田信長像
JR岐阜駅の北口、長良口側を出てすぐにあるのが金色の織田信長像です。
この銅像は、2009年に建てられたということで、銅像の台座が高いので、信長像がかなり上に見えます。
駅前の広場ある銅像ですので、いつでも見れますが、明るいうちのほうが良い写真を撮れると思います。
岐阜には、名鉄とJRの2つの岐阜駅があります。信長像は、JRの岐阜駅のほうになります。
岐阜城と岐阜公園
織田信長の城として名高い岐阜城は、山の上にある城になります。
この城の近く、または天守閣行くには、岐阜公園にあるロープウェイに乗り行くことになります。
そのロープウェイの発着点があるのが岐阜公園になります。この岐阜公園は、ただのロープウェイの発着点だけにあらず、この公園だけでも見どころが満載です。例えば、公園の入口は、およそ公園の入口とは思えないような門が構えてあり、その隣には、若き織田信長像があります。
また、板垣退助が襲われた岐阜事件の現場となり、板垣退助像が建てられています。その他にも見どころが多い公園ですので、ロープウェイだけを乗りに行くにはもったいないので、ぜひ、事前に公園MAPを確認し、ご自身の興味あるところを回ってみてください。
基本情報
岐阜公園
所在地 〒500-8003 岐阜県岐阜市大宮町1丁目
時間 公園自体は24時間ですが、暗いと何もみえません。
ロープウェイの営業時間 時期により異なりますので、ロープウェイのサイトをご確認ください。朝は9時ぐらいからの運行になります。
ロープウェイの料金 往復1100円 片道630円
基本情報
岐阜城
所在地 〒500-0000 岐阜県岐阜市18
時間 午前9時30分から午後5時30分
*入場時間は変更になるかもしれませんので、必ずご確認ください。
公式ホームページ
入場料 大人 200円
アクセス 岐阜は市バスの本数が多いので、市バスを活用すると各観光スポットをうまく回れます。バスは1回220円になります。
岐阜駅からは、金色の織田信長像があるほうの出口である中央北口を出ます。
バスターミナル12番、13番で乗り場のバスは、基本的には、岐阜公園行ですので、念のため、ドライバーに確認の上、ここから乗車します。
岐阜公園歴史博物館前で下車すると公園にスムーズにこれるようです。
駐車場 岐阜公園にはいくつかの駐車場がありますが、有料となり、1日310円です。駐車場によっては午後9時で閉まるところもありますのでロープウェイでお城まで行っている方はご注意ください。
岐阜公園堤外駐車場(午前8時から午後9時)
ややわかりづらく公園の近くまで行くと、一度、下の方に行くような車の動きになります。詳細
駐車場に止めれば、岐阜公園の入口は近いです。岐阜公園の中を歩いてロープウェイの乗り場に行きます。駐車場からロープウェイの乗り場は、徒歩で10分ほどかかるかもしれません(駐車場に止めたら、目のまえがロープウェイの乗り場ではありません)。
岐阜公園堤外第二駐車場(午前8時から時期によりますが、22時過ぎまで止めれることもあり)
鵜飼いに行くのであれば、こちらがやや近いです。
こちらも料金が310円です。
鵜飼い
1300年ほど前から行われているという歴史がある長良川の鵜飼いは、毎年5月11日から10月15日で行われます。
舟の乗り場は、岐阜公園の近くになり、時間になると、「鵜飼いが見れる場所まで」その舟が移動します。
その後、鵜飼い開始まで待ち、時間になると舟から鵜飼いを見るということになります。
最後の方は、岸からも見えると思いますが、鵜飼いに関しては、近くで見てほしいと思えるものです。
お時間が合えば、ぜひご参加ください。
基本情報
所在地 〒500-8009 岐阜県岐阜市湊町1-2(岐阜市鵜飼観覧船事務所)
時間 季節による(午後6時45分ぐらいの乗船、鵜飼いは午後7時45分ぐらいのスタート)
開始時間などの詳細は、公式ホームページをご確認ください。
料金 週末 大人3500円/子ども1800円 / 平日 大人3200円/子ども1800円
アクセス 岐阜は市バスの本数が多いので、市バスを活用すると各観光スポットをうまく回れます。バスは1回220円になります。
岐阜駅からは、金色の織田信長像があるほうの出口である中央北口を出ます。
バスターミナル12番、13番で乗り場のバスは、基本的には、岐阜公園や鵜飼いの出発地方面へ行きます。念のため、ドライバーに確認の上、ここから乗車します。
鵜飼いの場合、「長良橋」で下車するとスムーズにこれるようです。
駐車場 鵜飼いの舟乗り場は、岐阜公園に近く、岐阜公園から乗り場までは、徒歩で5分から10分ほどの距離になります。
そのため、基本的には、岐阜公園の駐車場である岐阜公園堤外駐車場、または岐阜公園堤外第二駐車場に車を止めて行くのがいいかと思います。
宿泊について
岐阜での観戦のケース
岐阜の場合、名古屋まで20分ぐらいで行けるので、夜のイベントを観た後でもどうしても岐阜に泊まらないといけないということにはなりません。
ですので観光する側からすれば、ポジティブな選択肢があるわけです。
例えば、土曜日のお昼に岐阜エリアについて、日曜日の昼間の試合を岐阜で見て、その後、名古屋から新幹線で帰る場合、到着日に岐阜城、鵜飼いなどを見て、岐阜に宿泊して翌日に備えることもできます。
土曜日は名古屋に宿泊して、翌日に岐阜に来ることもできます。
ここでは、岐阜のホテルと名古屋のホテルをご紹介します。
岐阜駅周辺の主なホテル
ABホテル岐阜
〒500-8842 岐阜県岐阜市金町7丁目12-1
ロケーション JR岐阜駅の織田信長像側の出口から徒歩5分ちょっとという距離感です。
ホテルリブマックス岐阜駅前
〒500-8842 岐阜県岐阜市金町7丁目11-1
ロケーション JR岐阜駅の織田信長像側の出口から徒歩5分ちょっとという距離感です。ABホテル岐阜の隣です。
コンフォートホテル岐阜
〒500-8844 岐阜県岐阜市吉野町6丁目6
ロケーション JR岐阜駅の織田信長像側の出口から出るとすぐ見えるホテルです。
ダイワロイネットホテル岐阜
〒500-8833 岐阜県岐阜市神田町8丁目5番地
ロケーション 名鉄岐阜駅側にあるホテルです。バスを使う分には観光スポットへのアクセスは問題ありませんが、JR岐阜駅に到着したら10分ほど歩きます。
名古屋駅周辺の主なホテル
名古屋クラスの駅になると、駅に近いホテルでも、出口がいろいろあるので、初めて行く方にすると、初めからなかなか感覚をつかむのが難しいかもしれませんので、到着した際は、少し迷う覚悟は必要です。
まずは、ホテルがどこの出口かの確認は必要です。
駅の構内にこのような看板があるので、ホテルの出口と参照して出口に向かってください。
太閤通口のホテル
太閤通口は、エスカに行きやすい出口です。矢場とんの味噌カツ、山本屋の味噌煮込みうどんなどはこのエスカにありますので、この辺のお店を食事を考えている場合は、こちら側の出口でホテルを探すと行きやすいかと思います。
名鉄ニューグランドホテル
〒453-0015 愛知県名古屋市中村区椿町6-9
ロケーション JR名古屋駅の太閤通口から徒歩5分以内のロケーションです。
ダイワロイネットホテル 名古屋新幹線口
〒453-0015 愛知県名古屋市中村区椿町1-23
ロケーション JR名古屋駅の太閤通口から徒歩5分前後のロケーションです。
桜通口のホテル
桜通口は、メイチカに行きやすい出口です。名古屋は朝食も楽しみの1つの方もいるかもしれません。
コンパル メイチカ店などで朝食を考えている場合は、こちら側の出口でホテルを探すと行きやすいかと思います。
相鉄フレッサイン 名古屋駅桜通口
〒450-0002 愛知県名古屋市中村区名駅4丁目4-15
ロケーション JR名古屋駅の桜通口から徒歩5分ほどのロケーションです。
ザ ロイヤルパーク キャンバス 名古屋
〒450-0002 愛知県名古屋市中村区名駅3丁目23-13
ロケーション JR名古屋駅の桜通口から徒歩5分ほどのロケーションです。