2020年1月に京都の亀山に新しいサッカー専用スタジアムとしてサンガスタジアムがオープンしました。こけら落としの試合は、2020年2月9日のサンガ対セレッソ大阪の試合でしたが、その後、コロナウィルスの影響を受けていたので、8月のJリーグでスタジアムの中に入ることができました。
サンガスタジアム by KYOCERA (京都府立京都スタジアム)
まず、スタジアムは、京都市内から30キロほど離れているものの、JR山陰本線がJR京都駅とJR亀岡駅を結ぶため、40分弱で乗り換えなしで行くことができます。スタジアム自体が駅のすぐ前にあるため、アクセスは良いスタジアムと感じました。
このスタジアムは、入場ゲートでチケットをチェックした後、まず、階段で上に登ります。
階段を上り終えて、ゲートからスタジアムの中に入ると、1階席の最後尾のコンコースに出ます。
ここには売店やトイレなどがあります。
1階席の前の方の座席は、コンコースから下へ行きます。
1階席
サッカー専用スタジアムですので、フィールドに近い座席は、より迫力を感じることができるスタジアムです。
2階席
1席、1席の段差がしっかりあります。
1階席よりは遠くなりますが、2階席としては、見やすく感じられるレベルになると思います。
屋根のかかり具合
屋根はほとんどの座席を覆うようになっているものの、1階席の前の方の座席はちょうど切れ目になりました。
そのため、雨などが気になる場合は、1階席の後方、または2階席のほうが確実です。
再入場
再入場の際は、このような外出券をもらい再入場時に提示します。
*コロナの状況によって再入場ができないスタジアムも増えていますので、事前に確認されることをお勧めいたします。