明大球場は東京都府中市にある明治大学の施設です。多磨霊園に囲まれた旧三井物産グラウンドに人工芝の第一球場と天然芝の第二球場、室内練習場、室内投球練習場、合宿所があります。球場名には野球部創設者であり初代部長内海弘蔵氏と、東京六大学リーグ戦で15回の優勝に導いた御大こと島岡吉郎氏の名を冠して内海・島岡ボールパークとなりました。2007年より高校野球東東京大会(2009年のみ西東京大会でも使用)の試合会場として使用されています。
アクセスについて
最寄り駅は京王線東府中駅北口又は多磨霊園駅北口でスタジアムまでは徒歩約30分ぐらいかかります。西武多摩川線多磨駅西口からですと徒歩約20分です。バスをご利用の際はJR中央線武蔵小金井駅南口より京王バスで若松町四丁目バス停下車徒歩8分です。バス停からの行き方は明大グランド前信号を目指して進み、信号を越えて約50m先の左に湾曲した小道に入り、さらに約50m先の石垣を左に入ると施設の入口になります。多磨霊園と多くの緑地帯に囲まれたわかりずらい場所にありますので現地に行かれる際はご注意下さい。
会場について
所在地:東京都府中市若松町5-6-1
収容人数:222人 (他に芝生スペースあり)
グランド : 両翼100m、センター125m
内野・外野…人工芝
照明設備 : なし
オープン:2006年
東京都の交通・観光・食べ物を知る
旅行の前に、東京の基本情報をまとめておりますので、ご参考にご利用ください。
東京23区とは異なり、府中・立川・町田エリアは、電車を利用する場合、ある程度、拠点になるエリアを決めておく必要があります。
町田は、小田急線の利用になりますので、新宿を拠点にすればスムーズにアクセスできます。
府中エリアの味の素スタジアム、武蔵野の森スポーツプラザなどは新宿から京王線のため、こちらも新宿を拠点にするとアクセスしやすいエリアです。
立川の場合は、JRの中央線を使えます。中央線は東京駅を始発とするので、乗り換えなしで立川まで行けるため、東京から中央線沿線はアクセスの便が良くなります。
府中・立川・町田エリアは、各主要の駅にはビジネスホテルがあるという感じになり、ハイクラスのホテルはこのエリアで期待するのは難しいです。
このエリアは、新宿を拠点にアクセスすると便が良いので、ハイクラスのホテルに宿泊するのであれば、新宿を拠点に考えるべきかと思います。
三鷹にある三鷹の森ジブリ美術館は、このエリアにある観光スポットの中では全国的に有名なスポットになるかと思います。
立川方面であれば、国営昭和記念公園があり、日本屈指の国営公園として有名です。
東京ですので、どこに行ってもお店があります。
後は、何を食べたいか、どこで食べるかになります。
いくつかのお店はピックアップいたしますが、東京の場合は、カバーしきれないので、ご自身でもインターネットでお探しされることをお勧めいたします。
観光と同様に人気店は並ぶことがあります。
そのため、時間がない中で人気店に行こうと思うと、食べれないこともあるかもしれませんので、事前にいくつかお店をピックアップしておくことをお勧めいたします。