大分市営陸上競技場は、大分県大分市の津留運動公園内にある陸上競技場です。毎年2月の第1日曜日に開催されています別府大分毎日マラソン大会のゴール会場で、かつJリーグの大分トリニータがホームスタジアムとして使用していました。
アクセスについて
最寄り駅のJR大分駅北口から、大分バスで競技場前バス停下車すると目の前にあります。大分駅よりタクシーを利用すると10分程です。
会場について
所在地 : 大分県大分市西浜1-1
収容人数 : 16,000人
(メインスタンド4,443席、芝生スタンド11,500人)
オープン:1965年 (1984・1997・2019年改修)
大分の交通・観光・食べ物を知る
旅行の前に、大分の基本情報をまとめておりますので、ご参考にご利用ください。
(1)大分・別府エリアの交通
大分は、大分空港へ東京、名古屋、大阪などから飛行機が飛んでいます。
ただ、大分空港は、大分市から50キロ近く離れており、空港から大分市エリアでエアポートバスで約1時間、別府温泉が約45分ほどと時間がかかります。
(2)大分・別府エリアのホテル
観戦のみ目的の場合は、大分市内にビジネスホテルがありますので、そのようなホテルを利用するのが便利ですが、観光と観戦ということであれば、昼間の試合を見て、夜は、別府、または由布院に宿泊するほうがこの大分・別府エリアを堪能できると思います。
(3)大分・別府エリアの観光
このエリアは温泉を楽しめます。まずは、別府。別府は日本屈指の温泉郷です。別府地獄めぐりをし、名物のとり天を食べて、旅館でのんびり温泉につかるというもいいですね。もう1つは、由布院です。ここも日本有数の温泉リゾート地です。別府には、城島高原パークがあり木製コースターがあります。
(4)大分・別府エリアで食べる
大分では、とり天と、魚であれば、関さば、関あじは、大分の高級ブランドの魚ですのでぜひ食べておきたいですね。別府に行けば、冷麺も有名です。