約3年間に及ぶコロナウィルスによる入場制限や感染症対策がほぼなくなり、各球場には大勢のファンと大きな声援が戻りつつあります。WBC日本優勝や日本ハム新球場など話題性も高く、今後さらなる集客上昇を目指して各球団来場者プレゼントなどのファンサービスも力を入れています。今回は開幕から交流戦前までの各チーム別の観客数とコロナ前2019年シーズンはどうだったをまとめた内容になります。
セントラルリーグ2023年
交流戦前までの観客動員数
リーグ1試合平均 : 31,899人
阪神タイガース
甲子園開催 : 23試合
京セラドーム開催 : 3試合
交流戦前までの入場者数 : 1,061,054人
1試合平均数 : 40,810人
📝 2023年シーズンは、『アルプスウイングビューボックス』『レフトスカイビューボックス』『レフトスカイビューカウンター』を新設した事によりプロ野球開催の収容人数が43,000人前後になりました。
2019年シーズン入場者数 : 3,091,335人
1試合平均数 :42,935人
読売ジャイアンツ
東京ドーム開催 : 20試合
地方開催 : 2試合
交流戦前までの入場者数 : 797,319人
1試合平均数 : 36,242人
📝 2023年シーズンは、『DAZNエキサイトシート』と『THE 3rd PLATINUM BOX』を増設し1階スタンド後方にあった立ち見スペースを廃止した為、プロ野球開催の収容人数が41,000人前後になりました。
2019年シーズン入場者数 : 3,027,682人
1試合平均数 : 42,643人
中日ドラゴンズ
バンテリンドーム開催 : 24試合
地方開催 : 2試合
交流戦前までの入場者数 : 719,447人
1試合平均数 : 27,671人
📝 2023年シーズンはバックネット裏後方のエグゼクティブエリア内に『エクセレントダイヤモンドシート』を新設し、プロ野球開催の収容人数が36,418人になりました。
2019年シーズン入場者数 : 2,285,333人人
1試合平均数 : 31,741人
東京ヤクルトスワローズ
神宮球場開催 : 22試合
地方開催 : 2試合
交流戦前までの入場者数 : 656,212人
1試合平均数 : 27,342人
📝 2023年シーズンは、新設・改修などは特になく、プロ野球開催の収容人数は30,000人前後になります。
2019年シーズン入場者数 : 1,955,578人
1試合平均数 : 27,543人
横浜DeNAベイスターズ
横浜スタジアム開催 : 19試合
地方開催 : 1試合
交流戦前までの入場者数 : 618,209人
1試合平均数 : 30,910人
📝 2023年シーズンは、『パノラマBOXシート』『パノラマカウンター』
『Bテーブルツインシート』『内野指定席S+(エスプラス)』など、3席種4種類の座席が新設されました。また2020年には東京オリンピック開催に伴う大規模改修により収容人数約30,000人からプロ野球開催の収容人数は33,912人になりました。
2019年シーズン入場者数 : 2,283,524人
1試合平均数 : 31,716人
広島東洋カープ
マツダスタジアム開催 : 20試合
地方開催 : 0試合
交流戦前までの入場者数 : 549,801人
1試合平均数 : 27,490人
📝 2023年シーズンは、新設・改修などは特になく、プロ野球開催の収容人数は2階自由席の販売数により最大33,000人前後になります。
2019年シーズン入場者数 : 2,223,619人
1試合平均数 : 31,319人
2019年シーズンセントラルリーグ
1試合平均 : 34,655人
パシフィック・リーグ2023年
交流戦前までの観客動員数
リーグ1試合平均 : 24,277人
福岡 ソフトバンクホークス
PAYPAYドーム開催 : 17試合
地方開催 : 3試合
交流戦前までの入場者数 : 697,228人
1試合平均数 : 34,861人
📝 2023年シーズンは、カメラマン席の一部を刷新し、『ダイヤモンドビューシート』62席が新設されプロ野球開催の収容人数は40,062人になりました。
2019年シーズン入場者数 : 2,656,182人
1試合平均数 :36,891人
オリックスバファローズ
京セラドーム開催 : 24試合
ほっともっと神戸 : 2試合
交流戦前までの入場者数 : 645,086人
1試合平均数 : 24,811人
📝 2023年シーズンは、新設・改修などは特になく、プロ野球開催の収容人数は36,146人になります。
2019年シーズン入場者数 : 1,733,998人
1試合平均数 : 24,423人
北海道日本ハムファイターズ
エスコンフィールド北海道開催 : 25試合
地方開催 : 0試合
交流戦前までの入場者数 : 585,215人
1試合平均数 : 23,409人
📝 2023年シーズンに新設され、プロ野球開催の収容人数は約30,000の座席を含めて最大収容人数は約35,000人とされています。
2019年シーズン入場者数 : 1,733,998人
1試合平均数 : 24,423人
埼玉西武ライオンズ
ベルーナドーム開催 : 22試合
地方開催 : 1試合
交流戦前までの入場者数 : 461,812人
1試合平均数 : 20,079人
📝 2023年シーズンは、新設・改修などは特になく、プロ野球開催の収容人数は31,552人になります。
2019年シーズン入場者数 : 1,733,998人
1試合平均数 : 25,299人
千葉ロッテマリーンズ
ZOZOマリンスタジアム開催 : 18試合
地方開催 : 0試合
交流戦前までの入場者数 : 454,562人
1試合平均数 : 25,253人
📝 2023年シーズンは、2階席3塁側に『ogawaキャンプBOX』を新設し通常席333席を27ボックス・131席に改良したためプロ野球開催の収容人数は29916人になりました。
2019年シーズン入場者数 : 1,665,891人
1試合平均数 : 23,463人
東北楽天ゴールデンイーグルス
楽天モバイルパーク宮城開催 : 21試合
地方開催 : 2試合
交流戦前までの入場者数 : 433,485人
1試合平均数 : 18,847人
📝 2023年シーズンは、新設・改修などは特になく、プロ野球開催の収容人数は30,508人になります。
2019年シーズン入場者数 : 1,821,785人
1試合平均数 : 25,659人