新潟県立鳥屋野潟公園野球場は、新潟市スポーツ公園にある野球場です。敷地内には2002年サッカーワールドカップの会場となった新潟スタジアム(現デンカビッグスワンスタジアム)があります。2009年に総工費約84億円を投じ完成、こけら落としは7月7日のプロ野球公式戦広島カープvs阪神タイガース戦でした。また2010年7月24日にはプロ野球オールスターゲーム第2戦が行われています。現在は横浜ベイスターズが公式主催ゲームを行っている他、全国高校野球選手権新潟大会をはじめとするアマチュア大会、独立リーグの新潟アルビレックス・ベースボール・クラブがホームゲームを開催しています。2024年よりプロ野球・イースタンリーグに新規参入を目指している『オイシックス新潟アルビレックス・ベースボール・クラブ』が本拠地として開催準備を行っています。
アクセス情報
最寄り駅 (鉄道)
JR東日本『新潟駅』で球場まで約5キロです
最寄り駅 (バス)
JR新潟駅南口から新潟交通バスで『スポーツ公園前』または『ビッグスワン前』バス停下車徒歩約5分です
シャトルバスが運行される試合は球場前のバス停での発着となります
最寄りインターチェンジ
磐越自動車道『新潟中央インター』から約5分
駐車場
球場情報
所在地:新潟県新潟市中央区長潟字新田前570
内野・外野…人工芝
グランド : 両翼100m、センター122m
フェンス : 3.1m
照明設備 : 6基
オープン:2009年
座席数
収容人数:約30,000人
(内野:約20,000席・外野:約10,000席)
座席情報
屋根は2階席中段以降を覆っています
1階席屋根は最上段に若干程度です
バックネット裏周辺座席は背もたれ肘掛けが付いています
2階席座席は若干の背もたれが付いています
外野席はベンチシートになっています
新潟の交通・観光・食べ物を知る
旅行の前に、新潟の基本情報をまとめておりますので、ご参考にご利用ください。
(1)新潟・新発田・村上の交通
新潟へは、場所により選択するべき交通手段が変わってきます。
東京の場合は、上越新幹線のご利用になります。新幹線で2時間10分前後になります。東京から長岡の場合は、約1時間45分ほどです。
北海道や西日本方面から来る場合は、飛行機を使うこともできます。
新潟空港へは、札幌、成田、名古屋、大阪、福岡、沖縄が便を飛ばしております。
新潟空港からJR新潟駅までは、リムジンバスが運行しており、おおよそ30分ほどになり、料金は420円になります。
新潟・新発田・村上エリアへの行き方と、交通手段をご案内しております。
新潟は、上越、中越、下越とあり、非常に縦長な県になります。
細かく回る場合、列車の乗り継ぎもそれほどよくないため、車が必須になる県です。車の移動に合わせたホテル選びも大事になってきます。
新潟・新発田・村上のホテルをピックアップしております。
(3)新潟・新発田・村上の観光
新潟は、雪国になり、スキー場が多くあります。
上越市には、スキー発祥の地として、博物館もあります。
冬は、スキー、スノボーを楽しむというイメージが強いですが、夏は、長岡の花火などは全国的に有名になります。
また苗場スキー場ではフジロックフェスティバルも開催されます。
新潟・新発田・村上の観光スポットをピックアップしております。
新潟は、コシヒカリが有名です。米以外にも、へぎそばや、日本酒であれば、八海山は全国的に有名な日本酒です。
下越に行けば、村上牛もありますし、栃尾の油揚げなども新潟を代表する名物になります。
お土産の代表格としては、笹団子なども知名度が高くなります。