JITリサイクルインクスタジアムは、Jリーグのヴァンフォーレ甲府のホームスタジアムになります。小瀬スポーツ公園内にある陸上競技場タイプのサッカー場になり、この公園には、このほかに、スケート場、体育館の他、野球場などもある大型の総合公園となります。
スタジアムについて
所在地:山梨県甲府市小瀬町840
収容人数:17,000人
ホームチーム:ヴァンフォーレ甲府(Jリーグ)
フィールド : 天然芝
照明設備 : 4基
JITリサイクルインクスタジアムは、一層の陸上競技場タイプ会場になります。
メインスタンド側
メインスタンド側は後方列が屋根にかかる座席があります。
ただ、多くの座席が屋根がないので、天気の影響を受けやすいスタジアムです。
ゴール裏
JITリサイクルインクスタジアムのゴール裏の座席の様子です。
このスタジアムは陸上競技場タイプのスタジアムですので、どうしてもフィールドとスタンドの間のトラックの影響は避けられません。
前ほど見づらく感じる可能性があるタイプのスタジアムになります。
JITリサイクルインクスタジアムの座席
多くの座席は、ベンチシートになります。
アクセスについて
JITリサイクルインクスタジアムは、甲府駅から7キロ弱の距離となりますので、車で20分から30分ぐらいの距離感になります。
ヴァンフォーレ甲府の試合の日は、チームがシャトルバスを運行しているようなので、それを利用するのが便利だと思います。
車でのアクセスの場合は、小瀬公園の駐車場を利用できるようです。
2000台近い車の駐車スペースがあります。
山梨の交通・観光・食べ物を知る
旅行の前に、山梨の基本情報をまとめておりますので、ご参考にご利用ください。
山梨の甲府エリアへのアクセスは、首都圏の場合は、JR新宿駅から特急あずさ、または、かいじを使います。
特急でおおよそ1時間30分ほどとなります。
甲府は、繁華街が駅から少し離れた場所(徒歩15分ぐらい)になるようで、駅前より少し離れたところにホテルが多いと感じる街です。
駅前にもホテルはありますが、徒歩15分ぐらい離れた場所にホテルが出てくるのはそんな理由のようです。
南口に関しては、市役所も駅から徒歩10分ぐらいになりますので、15分ぐらい離れたホテルのロケーションでもそれほど苦にはならないと思います。
ただ、雨に当たると少し遠い距離に感じます。
甲府は、昇仙峡が有名な観光スポットの1つになりますが、バスで行くにもやや時間がかかり、観戦とセットで行くとなると少し時間が気になる距離感になります。甲府駅前には、武田信玄像、そして、舞鶴城公園があり、ここは、電車で甲府にきても気軽に観光できます。
後は、武田神社もバスなどで行ける距離感になります。
ここでは、甲府駅を中心に観戦とセットしても回れる観光スポットをピックアップいたします。
山梨と言えば、ほうとう(煮込みうどん)、後は、鳥もつ煮が有名です。
後は、季節物ですが、フルーツも有名なエリアです。
高級のシャインマスカットなどもB品など買えば、手ごろな価格で食べることができるのも山梨の魅力です。