さいたまスーパーアリーナ(ボクシング座席)

さいたまスーパーアリーナでのボクシング興行は最大2万を収容できる国内有数の会場で『有明アリーナ』、『横浜アリーナ』、『両国国技館』などと並ぶビックマッチが開催されています。2019年11月7日に行われたワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)『井上尚弥 対 ノニト・ドネア』や2022年4月9日に行われたWBA、IBF世界ミドル級王座統一戦『村田諒太 対 ゲンナジー・ゴロフキン』などが開催されています。尚ボクシングはチケット販売時のウェブ上や会場に座席表が表示される事がほとんでありません。したがいまして販売時の席種がどのエリアにあたるかはわからない状況です。またこの会場には東西南北の表記はありませんが、ここでは仮としてロングサイドを北南、ショートサイドを東西としております。

 会場全景

会場は長方形でリングサイド席は北側・南側が長く座席が多く配置され、東側・西側が短く座席が少なく配置されています。

 リングサイド

イベント主催等により異なりますがリングサイド席の東側・西側は10列前後あります

イベント主催等により異なりますがリングサイド席の北側・南側は20列前後あります

フロアーにパイプ椅子が並べられていて前の席との段差はありません

 アリーナ席

東側・西側は8列前後あります

北側・南側は12列前後あります

 2階席(200レベル)

画像中段のスタンドで東側・西側は19列前後あります

画像中段のスタンドで北側・南側は32列前後あります

 4階席(400レベル)

画像中段のスタンドで東側・西側は24列前後あります。なお北側・南側は5列程度となります

400レベル上段からの眺め

グッズ売場

入場ゲート外にあるので会場のチケットがなくても買い物は可能です

2019年11月7日『井上尚弥 対 ノニト・ドネア』


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