東京、または大阪などから新幹線を使い名古屋方面に来る場合に到着するのがJR名古屋駅になります。名古屋自体も魅力的な都市ですが、名古屋を拠点に、鈴鹿サーキット(三重県)や岐阜方面に行くこともできます。
そこで、名古屋駅について少しご紹介します。
JR名古屋駅
新千歳空港(飛行機の到着)とJRの新千歳空港駅は、外に出なくてもつながっているので、仮に寒い時期の旅行でもここは問題ありません。
おおよその目安として、到着口に出てから駅までは徒歩5分ぐらいです。
スイカなどでそのまま乗車することもできます。
スイカがない方は、券売機で切符を買って乗車しましょう。
2020年秋現在の新千歳空港からJR札幌駅の料金は、1150円です。
電車の種類
新千歳空港は、すべての電車が始発になります。
行き先は、札幌と小樽があり、札幌までであれば、大体の時間で1時間に5本ぐらいの運行です。ですので、それほど電車を待つストレスはありません。
小樽行きは、1時間に1本または2本ぐらいの割合になります。
快速エアポートという列車になります。
ほとんどの車両は、1150円で札幌まで行けます。
この列車は、一部が指定席になっており、この指定席は、U Seatといいます。
ここだけは、別料金になります。
快速エアポートは、明らかに自由席のような車両と、あれ?これは、自由席なのかな、と思うかもしれないような車両もありますが、U Seat以外の車両は、すべて自由席となり、1150円で行くことができます。
こちらが指定席車両です。
自由席の車両は、横に座るタイプの車両と、下の写真のようなタイプもありますが、これは自由席の座席です。