新パロマ瑞穂スタジアム (名古屋市瑞穂公園陸上競技場)

新パロマ瑞穂スタジアム(名古屋市瑞穂公園陸上競技場)は名古屋駅から南東に約10キロのパロマ瑞穂スポーツパーク(名古屋市瑞穂公園)内にあった旧スタジアムを全面改修し2026年3月完成(4月18日に完成式典)が予定されています。
収容人数は3万人(アジア大会開催時は仮設席も含めると3万5000人)で2層構造のスタンドは360度屋根に覆われています。
スポーツパーク内にはパロマ瑞穂ラグビー場パロマ瑞穂野球場パロマ瑞穂アリーナなどもあります。
2026年アジア競技大会ではメインスタジアムとして使用され、開催終了後は「名古屋グランパスエイト」のホームスタジアムとなります。

新パロマ瑞穂スタジアムの基本情報

所在地:名古屋市瑞穂区山下通5-1
収容人数:30,000人
仕様 : 400m×9レーンの陸上競技連盟第1種公認トラック
オープン:2026年3月
パロマ瑞穂スポーツパーク

アクセス情報

最寄り駅は地下鉄名城線「瑞穂運動場東」駅又は、地下鉄桜通線「瑞穂運動場西」駅でどちらの駅からも球場まで徒歩10分ぐらいです。

駐車場情報

球場前と地下に合わせて約400台分あります。(駐車料金:1日500円)

座席情報

スタンドは2層構造で約3万人収容、360度屋根に覆われる予定です。

スタジアム外観

国立競技場やIGアリーナに似ていますが設計主は日本設計が行っています。

第20回アジア競技大会

2026年開催のアジア大会のメインスタジアムで陸上競技が行われます。
第20回アジア競技大会

名古屋グランパスエイト

2026年シーズンよりホームゲームが行われる予定です。

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