有明アリーナは東京オリンピック2020のバレーボール会場で、大会終了後2022年8月に改装され座席数約1万5,000席の多目的アリーナに生まれ変わりました。
同会場でオリンピック後初のバレーボールは2024年11月3日に開催されたSVリーグ男子のサントリーサンバーズ大阪 VS 東京グレートベアーズ戦で、以降SVリーグチャンピオンシップ、男子世界選手権壮行試合、ワールドチャレンジシリーズなどが開催されています。
有明アリーナバレーボール開催一覧
大会名 | 対戦カード | |
2025年10月08日 19:00開始 |
Qoo10 presents ワールドチャレンジシリーズ 2025 観衆 : 14,062人 |
サントリーサンバーズ大阪 vs シル・サフェーティ・ペルージャ(イタリア) |
2025年10月07日 19:00開始 |
Qoo10 presents ワールドチャレンジシリーズ 2025 観衆 : 14,001人 |
サントリーサンバーズ大阪 vs シル・サフェーティ・ペルージャ(イタリア) |
2025年09月03日 19:00開始 |
2025バレーボール男子世界選手権壮行試合 | 日本体表 vs ブルガリア代表 |
2025年09月02日 19:00開始 |
2025バレーボール男子世界選手権壮行試合 | 日本体表 vs ブルガリア代表 |
2025年05月03日 17:40開始 |
2024-25 大同生命SVリーグ女子 チャンピオンシップ ファイナル 観衆 : 4,321人 |
大阪マーヴェラス vs NECレッドロケッツ川崎 |
2025年05月03日 12:10開始 |
2024-25 大同生命SVリーグ男子 チャンピオンシップ ファイナル 観衆 : 11,487人 |
サントリーサンバーズ大阪 vs ジェイテクトSTINGS愛知 |
2025年05月02日 18:40開始 |
2024-25 大同生命SVリーグ女子 チャンピオンシップ ファイナル 観衆 : 3,005人 |
大阪マーヴェラス vs NECレッドロケッツ川崎 |
2024年11月04日 16:05開始 |
2024-25 大同生命 SVリーグ男子 観衆 : 10,871人 |
サントリーサンバーズ大阪 vs 東京グレートベアーズ |
2024年11月03日 19:05開始 |
2024-25 大同生命 SVリーグ男子 観衆 : 11,599人 |
サントリーサンバーズ大阪 vs 東京グレートベアーズ |
有明アリーナ バレーボール座席表
座席情報
有明アリーナの座席数は最大時15,872席(フロア移動観戦席2,928席含む)とされています。
通常レイアウト時の各エリア座席数はアリーナ席サイド(ベンチ・ベンチ向側)が合わせて1,920席、アリーナ席エンドは合わせて1,008席となります。
2階サイド席(ベンチ・ベンチ向側)が合わせて2,558席+車いす席、2階エンド席が車いすスペースを除くと176席、3階エンドが4,192席、4階サイドが4,090席が座席数詳細となります。
サイドスタンド階層
サイドスタンド(東・西)は画像上のフロアに近い方からアリーナ席、2階スタンド席(ベンチ側D、ベンチ向側B)、4階スタンド(ベンチ側H、ベンチ向側F)となります。
尚、両チームベンチは東側でレギュラーシーズン上位チームが右側、下位チームが左側を試合開始時のベンチとなります。
尚、サイドスタンドには3階席はありません。
エンドスタンド階層
エンドスタンド(北・南)は画像上のフロアに近い方からアリーナエンド席、2階スタンドエンド席、3階スタンドエンド席となります。
尚、エンドスタンドには4階席はありません。
フロア席(コートサイド・エンド)
コートサイド席
イベントにより異なりますがベンチ向側のみに1~2列設置されます。
イベントによりベンチ側に座席が設置される事もあります。
2列設置された際の1列目との段差はイベントにより異なります。
コートエンド席
イベントにより異なりますが両エンドに1~2列設置されます。
2列設置された際の1列目との段差はイベントにより異なります。
アリーナ席(実質1階席)
アリーナスタンドはコートサイド・エンド後方に設置されるひな壇席で実質1階となり、サイドスタンドは最大時1,920席(ベンチ側960席 ・ ベンチ向側960席)、エンドスタンドは最大時1,008席(両エンド504席×2)となります。
アリーナサイド席(ベンチ・ベンチ向側)
フロアにある仮設ひな壇席で12列あります。
座席は横に80席(16席×5ブロック)あり座席番号は31番からはじまり、右に番号が大きくなり一番右端が110番になります。
席番31、47、63、79、95番の左と110番の右に上下移動出来る通路があります。
ちょうど真ん中あたりのセンターは70番、71番になります。
アリーナ席ベンチ側(東)スタンド10列目からの眺めになります。
アリーナ席ベンチ向側(東)スタンド。
アリーナ席(エンド)
フロアにある仮設ひな壇席で両エンド共に12列に設置されていました。
座席は横に42席(中央付近座席なし)あり座席番号は18番からはじまり、右に番号が大きくなり一番右端が67番になります。
席番21、34、50、63の左に上下移動出来る通路があります。
2階サイド・スタンド(ベンチ・向側)
アリーナ席の後方にある常設席で最大12列(15列目から26列目)あり、ベンチ側1,279席 ・ ベンチ向側1,279席の合計2,558席あります。
座席は横に140席(16席×7ブロック・14席×2ブロック)あり座席番号は1番からはじまり、右に番号が大きくなり一番右端が140番になります。
バレーボールやバスケットボール開催は席番15、31、47、63、79、95、111、127番の左と1、140番の右に上下移動出来る通路があります。
ちょうど真ん中あたりのセンターは70番、71番になります。
2階エンドスタンド席
南と北側アリーナ席最上段のすぐ後ろに常設席が2列のみあります。
座席は車いすエリアを挟み88席(16席×2ブロック・14席×4ブロック)あります
3階スタンド
3階エンドスタンド席
3階席は北側(E)と南側(G)のエンドスタンドのみに合計8,384席(両エンド504席×2)あります。
座席は22列あり横に最大130席(16席×14ブロック+両端)あります。
席番9、25、41、57、73、89、105、121、140番の左と6列目前に上下移動出来る通路があります。
3階席北側(E)スタンド6列目からの眺めになります。
3階席南側(G)スタンド22列目(最上段)からの眺めになります。
4階スタンド
4階サイドスタンド(ベンチ・向かい側)
青枠4階席は東側(H)と西側(F)のサイドスタンドのみに合計4,090席(ベンチ側2,045席 ・ ベンチ向側2,045席)あります。
座席は14列ずつあり、5列目前に上下移動出来る通路があります。
座席は最大199席(16席×18ブロック+両端)あります。
席番38、54、70、86、102、118、134、150、166、182番の左と5列目前に上下移動出来る通路があります。
ちょうど真ん中あたりのセンターは10番、111番になります。
4階席西側(F)スタンド14列目(最上段)からの眺めになります。
各座席と段差
座席は背もたれが付いた折り畳み式で、前の席との段差がしっかりあるので気にすることなくクリアな観戦が出来ます。
サブアリーナ
有明アリーナサブアリーナがある1階フロアマップは、有明アリーナ公式サイト「有明アリーナのフロアガイド」より引用
サブアリーナは2階のメインゲートから入場し会場の反対側の南スタンド側から階段で下った1階にあります。
広さは約1,400㎡(全面利用時)でバスケットコート3面ぐらいあり、Bリーグの東京ユナイテッドバスケットボールクラブが公式戦を行っています。
またメインアリーナで開催されるイベントのグッズ売場として利用される事もあります。
飲食売店
会場内には若干の売店や自販機はありますが、試合が行われていない時間は大行列となりお目当て商品が売り切れることもあります。
有明アリーナ売店情報
コインロッカー
メインゲートと同じ2階のゲート1とゲート4付近にあります。
アクセス情報
鉄道でのアクセス
ゆりかもめは東京駅からJRで2駅目の新橋駅から江東区の豊洲駅までを結び、新橋駅から有明テニスの森駅までは12駅で乗車時間は約25分です。海の上を運行しますので景色は素晴らしいですが悪天候(特に強風)の際は運転中止になることがあります。りんかい線は東京都江東区の新木場駅から品川区のJR大崎駅までを結び、新幹線の駅でもあるJR品川駅から1つ目の大崎駅から国際展示場駅まで5駅で乗車時間は約15分です。ディズニーランドなど千葉方面からは新木場駅から乗車すると国際展示場駅まで2駅で乗車時間は約4分です。
駐車場
専用駐車場はありません。