東京都江東区有明にある東京で最大クラスの観客収容能力があるアリーナです。2020年東京オリンピック・パラリンピックのバレーボールと車いすバスケットボールの競技会場でした。大会終了後施設は改装され2022年8月に国内初の公共施設等運営事業(コンセッション方式)によるスポーツ・文化拠点として再び開業されコンサート、バスケットボール、バレーボール、格闘技大会などが行われていまして、ボクシングでは世界戦が開催されています。またプロバスケットボール・Bリーグの東京ユナイテッドBCが本拠地の1つとして主催試合を行っていて、2022年10月9日に行われた試合は9295人が入場しbリーグ3部ながら、国内クラブ1試合最多入場者数記録を更新しました。
アクセスについて
【ゆりかもめ最寄り駅】
・有明テニスの森駅下車 : 徒歩約8分
・新豊洲駅下車 : 徒歩約8分
※ ゆりかもめは東京駅からJRで2駅目の新橋駅から江東区の豊洲駅までを結び、新橋駅から有明テニスの森駅までは12駅で乗車時間は約25分です。海の上を運行しますので景色は素晴らしいですが悪天候(特に強風)の際は運転中止になることがあります。
【りんかい線最寄り駅】
・国際展示場駅下車 : 徒歩約17分
・東雲駅下車 : 徒歩約17分
※ りんかい線は東京都江東区の新木場駅から品川区のJR大崎駅までを結び、新幹線の駅でもあるJR品川駅から1つ目の大崎駅から国際展示場駅まで5駅で乗車時間は約15分です。ディズニーランドなど千葉方面からは新木場駅から乗車すると国際展示場駅まで2駅で乗車時間は約4分です。
【駐車場】
・ 専用駐車場はありません。
会場について
所在地 : 東京都江東区有明1-11
収容人数 : 15,000人
完成 : 2019年12月
座席について
2023年その他の新スタジアム・アリーナ一覧
東京都の交通・観光・食べ物を知る
旅行の前に、東京の基本情報をまとめておりますので、ご参考にご利用ください。
(1)足立区・荒川区・江戸川区・葛飾区・江東区・墨田区・台東区エリアの交通
会場をまとめるためにエリア分けをしているものの、東京23区に関しては、どのエリアからでもそれほどアクセスが悪くはありません。
基本的には山手線がある程度のエリアを網羅しており、真ん中は、中央線、総武線が走ります。
細かく回るのであれば地下鉄もありますので、移動する際にスマートフォンなどで乗り換え案内を見ながらアクセスされるのが良いかと思います。
(2)足立区・荒川区・江戸川区・葛飾区・江東区・墨田区・台東区エリアのホテル
足立区・荒川区・江戸川区・葛飾区・江東区・墨田区・台東区エリアのホテルをピックアップしております。
このエリアは、台東区浅草、上野エリアにドミトリーを中心としたバックパッカーズの宿泊が比較的多めにあります。
(3)足立区・荒川区・江戸川区・葛飾区・江東区・墨田区・台東区エリアの観光
いくつも見どころがあり、何をするか、何を見たいかにもよりますが、台東区であれば、上野公園内に動物園や博物館などが固まっており、コンパクトにいろいろ回りやすくなります。上野駅からはスカイツリー方面へのバスも出ていますし、銀座線で浅草へも行きやすくなります。
一番良いのは、混雑していた場合、または天気が悪かった場合などのセカンドプランを持てることです。観戦とセットで観光を考えた場合、混雑などにより思うように回れない、また当日、雨で外を回るのが難しいということはあり得ます。
そのため、混雑していた場合に行ける他の場所などをピックアップしておけば、観戦前の時間のない中でもスムーズに回れることができます。
(4)足立区・荒川区・江戸川区・葛飾区・江東区・墨田区・台東区エリアで食べる
東京ですので、どこに行ってもお店があります。
後は、何を食べたいか、どこで食べるかになります。
いくつかのお店はピックアップいたしますが、東京の場合は、カバーしきれないので、ご自身でもインターネットでお探しされることをお勧めいたします。
観光と同様に人気店は並ぶことがあります。
そのため、時間がない中で人気店に行こうと思うと、食べれないこともあるかもしれませんので、事前にいくつかお店をピックアップしておくことをお勧めいたします。
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