青海島観光汽船(山口県)

「青海島観光汽船」は日本海に臨む青海島の「海上アルプス」を巡る遊覧船となっています。特に、今にも壁にぶつかりそうな狭い洞窟の中を遊覧船で通り抜けるという緊張感はスリル満点です!これはぜひとも体験していただきたいところです。「コウモリ洞」や「夫婦洞」といった洞窟や、奇岩の「十六羅漢」、また生物が描かれてるようにも見える不思議な「幕岩」など、見どころ満載です。迫りくる奇岩や洞窟を間近で見れることから、たくさんの人を魅了してやみません!

基本情報

所在地 〒759-4106 山口県長門市仙崎字漁港南4297−2
営業時間 午前8時から午後5時(12月から3月末は午前9時~午後4時) ※運航状況によっては、営業時間が異なる事がございます。運行時間の詳細は青海島観光汽船の公式サイトでご確認ください。
定休日 年中無休 ※荒天の場合は、欠航する場合もあります。
料金 一週コース大人2,200円、小人1,100円/観音堂コース大人1,700円、小人850円/大島コース大人1,400円、小人700円/赤瀬コース大人1,300円、小人650円/花津浦・紫津浦コース大人1,300円、小人650円

アクセス

青海島観光汽船の乗り場は萩市から約25キロ東にあります。JR東萩駅から長門市駅で乗り換え、仙崎駅で下車すると便利です。料金は510円となります。仙崎駅から青海島観光汽船の乗り場まで徒歩7分ほどです。

青海島観光汽船

絶景と評判の「海上アルプス」を見れるという青海島の遊覧船。その日は少々、波が高いということで「一周コース」ではなく「観音洞コース」となっていました。もし日程にゆとりがあるようでしたら直接、青海島観光汽船に確認してみると良さそうですね。出発時間は午後1時30分、乗船券の発売は午後1時。出港した遊覧船「シータス号」は先ず本土と青海島を結ぶ青海大橋の下を通ります。さて、「観音洞コース」で見学できるのは?手を合わせた観音様のいらっしゃる「花津浦」から翼を広げてるような「コウモリ洞」を回り、続いては洞門の中に入れる「夫婦洞」があります。生物のような模様の「幕岩」から折り返し地点の「観音洞」となります。もし波が穏やかな日でしたら、夫婦洞と観音洞の中に入れるそうです。因みに「観音洞コース」では奇岩の「象の鼻」や「十六羅漢」「変装行列」などは見れません。なので、遊歩道から見ることにしました。いつかは「一周コース」にも乗ってみたいものですねー。あー、やっぱりスリル満点という洞門の中に入ってほしかった、今も未練タラタラです(笑)


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