若桜ゆはら温泉ふれあいの湯は氷ノ山の麓にある、町営の温泉となります。 泉質はアルカリ性単純温泉で神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩等に効能があると言われています。冬には和室にコタツが用意されるなど、とてもゆっくりできますよ。
基本情報
所在地 〒680-0725 鳥取県八頭郡若桜町湯原627
営業時間 午前10時から午後8時(3月から12月)/午前10時から午後7時(1月から2月)
定休日 月曜日、12月31日から1月2日
料金 大人400円 65歳以上・小中学生200円
アクセス
若桜ゆはら温泉ふれあいの湯は若桜駅から東へ約4キロのところにあります。若桜駅前の若桜町観光案内所にあるバスターミナルから若桜町営バス、通称「おにっ子バス」を利用すると便利です。つく米線の氷ノ山ふれあいの里行きに乗車して「上湯原」で下車。所要時間は約11分で料金は100円。バス停から若桜ゆはら温泉ふれあいの湯まで徒歩3分ほどとなります。つく米線の時刻表は若桜町の公式サイトでご確認ください。
若桜ゆはら温泉ふれあいの湯
若桜ゆはら温泉ふれあいの湯へ行く若桜町営バスの「おにっ子バス」は、若桜駅前にある若桜町観光案内所から出ています。車体にはスキーを楽しむ可愛い鬼の絵が入ってるのですぐに分かりました(笑)バスの利用者は小生のみで貸し切り。温泉に行くと聞いた運転手さん、曰く「それなら温泉の前で降ろしてあげよう」帰りもまた同じところで待ってれば拾ってくれるというじゃありませんか。どうやら本来のバス停「上湯原」はもっと先にあるらしい。運転手さんの柔軟さに感謝します。若桜ゆはら温泉ふれあいの湯は山間部のひっそりした所にあり、とても静かで空気も美味しい。もちろん温泉も良かったです。湯上りにご主人さんからお勧めがありました「そっちにコタツがあるけ、テレビでも見ながらゆっくりしんさい」えっ、コタツですか?よく見るとマッサージ機もあるじゃないですか、至れり尽くせりですね(笑)ぜひ、そさせてもらいたいんですが、ここでテレビ見ながらコタツに当たってたりしたら快適すぎて寝てしまいますよ。帰りのバスに乗り遅れる危険性じゅうぶん(笑)そういうことなら、きっとご主人さんは起こしてくれるでしょう。でもスポーツ新聞を読みながら自販機の缶コーヒーにする小生、我ながら野暮ったいな(笑)