祖谷(いや)のかずら橋は水面からの高さ14m、長さ45m、幅2mのシラクチカズラで編まれた吊り橋で、歩くたびに揺れるスリル満点の秘境スポットとなっています。その昔、困ってる村人のために弘法大師が作ったとも、追っ手から逃れるため簡単に切り落とせるよう罠として平家の落人が作ったという説も伝えられています。日本三奇橋の一つ「祖谷のかずら橋」は1955年(昭和30年)国指定重要有形民俗文化財に指定されています。
基本情報
所在地:〒778-0102 徳島県三好市西祖谷山村善徳162−2
電話番号:0883-76-0877(三好市観光案内所)
営業時間:午前7時から午後6時30分(4月から7月20日)/ 午前6時30分から午後7時(7月21日から8月)/ 午前7時から午後6時30分(9月)/ 午前7時から午後5時30分(10月から11月)/ 午前8時から午後5時(12月から2月12日)/午前8時から午後6時(2月13日から3月)
定休日:年中無休
料金:大人(中学生以上)550円 小人(小学生)350円 幼児 無料
アクセス
祖谷のかずら橋
小便小僧と並んで祖谷の2大秘境スポットの一つと言ってもいい、かずら橋!遂に悲願が実現しました。というのも、4日前に行こうとして大歩危駅まで行くと大雨のため道路が通行止めでバスも運休でした。大歩危峡は天気が変わりやすいそうですから、あまり無理をしないようにしましょう。