三協フロンテア柏スタジアムは、千葉県柏市にあるサッカー専用スタジアムになります。Jリーグの柏レイソルの本拠地になります。
スタジアムについて
三協フロンテア柏スタジアム(日立柏総合グラウンドサッカー場)はサッカー専用スタジアムです。
専用スタジアムの魅力は、陸上競技場のトラックがない分、スタンド席とフィールドの距離が非常に近くに感じられる点です。
千葉は、このスタジアムとジェフの本拠地であるフクダ電子アリーナも専用スタジアムですので、スタジアムだけの魅力も高いものがあります。
スタジアム名 三協フロンテア柏スタジアム(日立柏総合グラウンドサッカー場)
所在地:千葉県柏市日立台1-2-50
収容人数:15,349人
ホームチーム:柏レイソル(Jリーグ)イベントスケジュール
オープン:1985年
アクセスについて
柏駅東口からの場合、約2キロのため、徒歩20分から25分ぐらいの距離になります。レイソルの試合は、柏駅からレイソルロードを歩き、商店街に掲げられたフラッグなどを見ながら、歩きながらアクセスしましょう。
柏・松戸・我孫子の交通・観光・食べ物を知る
旅行の前に、千葉の基本情報をまとめておりますので、ご参考にご利用ください。
(1)柏・松戸・我孫子の交通
千葉の柏、松戸、安孫子エリアからは、東京へのアクセスも多いエリアになり、電車の本数も多いエリアになります。
周辺エリアの渋滞事情を考えると、電車を使うのがベストなエリアです。
千葉の柏、松戸、安孫子エリアは、上野駅から常磐線が直通になります。
そのため、東京から向かう場合は、上野を拠点に考えると電車でのアクセスは比較的よくなります。
(2)柏・松戸・我孫子のホテル
ホテルは、ビジネスホテルを中心に各エリアの主要駅にはいくつかあります。
ただ、それほど数が多いというわけではないので、都内と価格のバランスを考えたうえで利便性で選択するほうが良いエリアになります。
(3)柏・松戸・我孫子の観光
このエリアを限定にして全国的に有名な観光スポットは思い浮かびませんが、野田市にある清水公園は、アスレチックフィールドの難易度がやや高めで、中学生ぐらいまで楽しめる公園です。
(4)柏・松戸・我孫子で食べる
千葉は、昔から銚子、九十九里、外房は漁業が盛んなエリアでした。
そのため、いまでは全国的に有名な「なめろう」などは千葉が発祥の地になります。
黄金アジと呼ばれるアジも千葉で取れる代表的な魚も1つです。特に富津市にある「さすけ食堂」は、黄金アジのフライで行列ができるお店です。九十九里では、おいしいハマグリを食べることもできます。
東京に近いエリアの千葉は、人気のあるラーメン店やおしゃれなお店も増えてきて、いろいろな食事の選択肢も出てきます。千葉で自分にとっておいしい食べ物を見つけてみましょう。