国立代々木第二体育館は、代々木公園内にある体育館です。同敷地には国立代々木第一体育館もあります。バスケットボールの中心的な施設で観客席はすり鉢状になっていて、プロレス、レスリング、バドミントン、卓球などが開催されています。
アクセスについて
代々木体育館(第一、第二)へは、電車が一般的です。東京の中心地にあるようなロケーションです。車の場合は、駐車場の料金も高くなりますし、あまり現実的ではありません。
JRの場合は、原宿駅が最寄りになります。
山手線の原宿駅を降りて、徒歩でアクセスできます。
距離的には10分ぐらいですが、原宿は人も多いのと、陸橋を渡るので、もう少し時間を見ておいてください。
地下鉄を利用する場合は、明治神宮前駅が最寄りになります。
どちらも出口によっては同じぐらいの時間でのアクセスになります。
駐車場は敷地内には104台分のスペースがあります。
近隣には渋谷区役所前公共地下駐車場もあります。
会場について
所在地:東京都渋谷区神南2-1-1
収容人数:3,202人
オープン:1964年9月(2019年改修)
東京都の交通・観光・食べ物を知る
旅行の前に、東京の基本情報をまとめておりますので、ご参考にご利用ください。
(1)渋谷区・新宿区・中央区・千代田区・文京区・港区エリアの交通
会場をまとめるためにエリア分けをしているものの、東京23区に関しては、土のエリアからでもそれほどアクセスが悪くはありません。
基本的には山手線がある程度のエリアを網羅しており、真ん中は、中央線、総武線が走ります。
細かく回るのであれば地下鉄もありますので、移動する際にスマートフォンなどで乗り換え案内を見ながらアクセスされるのが良いかと思います。
(2)渋谷区・新宿区・中央区・千代田区・文京区・港区エリアのホテル
渋谷区・新宿区・中央区・千代田区・文京区・港区エリアのホテルをピックアップしております。
このエリアは、どちらかというと23区内の中でも比較的値段が高いエリアになります。
(3)渋谷区・新宿区・中央区・千代田区・文京区・港区エリアの観光
いくつも見どころがあり、何をするか、何を見たいかにもよりますが、渋谷区であれば、明治神宮があったり、竹下通りがあったり、新宿区であれば、新宿御苑があったり、都庁があったりと1つに絞るのが難しいほど東京の場合は、いろいろあります。
一番良いのは、混雑していた場合、または天気が悪かった場合などのセカンドプランを持てることです。観戦とセットで観光を考えた場合、混雑などにより思うように回れない、また当日、雨で外を回るのが難しいということはあり得ます。
そのため、混雑していた場合に行ける他の場所などをピックアップしておけば、観戦前の時間のない中でもスムーズに回れることができます。
(4)渋谷区・新宿区・中央区・千代田区・文京区・港区エリアで食べる
東京ですので、どこに行ってもお店があります。
後は、何を食べたいか、どこで食べるかになります。
いくつかのお店はピックアップいたしますが、東京の場合は、カバーしきれないので、ご自身でもインターネットでお探しされることをお勧めいたします。
観光と同様に人気店は並ぶことがあります。
そのため、時間がない中で人気店に行こうと思うと、食べれないこともあるかもしれませんので、事前にいくつかお店をピックアップしておくことをお勧めいたします。