長崎県立総合体育館は、長崎県長崎市油木町にある県立体育館でです。体育館の屋根の形がカブトガニに似ていることから、アリーナかぶとがにと呼ばれています。プロバスケット B3リーグ長崎ヴェルカが本拠地として使用しています。
アクセスについて
長崎電気軌道(路面電車)大橋電停で下車後、徒歩約10~15分。
会場について
所在地:〒852-8035 長崎県長崎市油木町7番1号
収容人数:5,600人
オープン:1994年1月
長崎の交通・観光・食べ物を知る
旅行の前に、長崎の基本情報をまとめておりますので、ご参考にご利用ください。
(1)長崎・島原エリアの交通
長崎は、長崎空港へ東京、大阪、名古屋などから飛行機が飛んでいます。
V・ファーレン長崎のホームスタジアムであるトランスコスモススタジアム長崎は、諫早市ですので、空港からバスで30分ほどになります。
諫早の場合、翌日に長崎を観光するのであれば、長崎空港からのアクセスでもいいかもしれませんが、夜の試合で翌朝の移動の場合は、諫早自体にはそれほどホテルがなく、長崎駅は空港の反対側に行くので、福岡を拠点に特急で往復するほうがいいかもしれません。
長崎市の方に行く場合は、バスで50分ほどかかり、ハウステンボスは1時間ほどかかります。
(2)長崎・島原エリアのホテル
V・ファーレン長崎での観戦のみ目的の場合は、夜の試合で翌朝のフライトで帰るのであれば、博多を拠点にするのも選択肢です。
観戦翌日に長崎市内の観光をするのであれば、長崎駅周辺にホテルはあります。
(3)長崎・島原エリアの観光
長崎は、観光スポットがちらばっており、コンパクトに観戦とセットで回るのは少し難しいと思われます。
長崎駅は、平和公園、グラバー園、出島などの見どころがあり、軍艦島へのフェリーもこのエリアになります。島原は、長崎市から60キロほど離れているので、それほど近くはありません。
ハウステンボスなどがある佐世保は長崎市からは100キロほど離れています。
佐世保ではハウステンボスのほか、九十九島めぐりなどが観光の目玉になります。
(4)長崎・島原エリアで食べる
長崎と言えば、ちゃんぽん、皿うどんは外せません。
佐世保の方に行くと、佐世保バーガーが名物になります。