三重県営サンアリーナは、三重県の伊勢市にある多目的アリーナになります。
この会場では、過去にバレーボール・ワールドリーグの日本代表戦が行われたり、世界新体操選手権が開催されており、Bリーグの京都ハンナリーズも主催試合を行うことがあった会場になります。
所在地:〒516-0021 三重県伊勢市朝熊町字鴨谷4383-4
収容人数:11,000人
座席表 会場の公式サイト
三重県営サンアリーナの周辺
サンアリーナのすぐ隣には、伊勢フットボールヴィレッジがあります。
アクセスについて
バスでのアクセス
最寄りの駅から徒歩で来るのは難しいエリアにあります。
コンサートなど大きな規模のイベントの場合は、最寄り駅の1つである近鉄五十鈴川(いすずがわ)駅からバスが運行されますので、三重交通のホームページなどでご確認ください。
車でのアクセス
通常、アリーナを訪れるだけであれば、周辺は駐車場があり、問題なく駐車できます。
イベント時は、会場周辺が混雑し渋滞が発生することから、会場側では、公共の交通機関での来場を推奨しているようです。
詳細は、公式サイトよりご確認ください。
三重の交通・観光・食べ物を知る
旅行の前に、三重の基本情報をまとめておりますので、ご参考にご利用ください。
(1)伊勢・志摩・熊野の交通
名古屋からは、伊勢志摩ライナー、ビスタカー(近鉄)が伊勢、志摩方面に走っており、伊勢神宮に行く場合は、伊勢市駅までは約1時間20分になります。
伊勢神宮は、京都からも伊勢志摩ライナー、ビスタカー(近鉄)が伊勢、志摩方面に走っており、朝、伊勢神宮に到着し、夕方に京都に戻るような時刻で運行しております。
そのため、伊勢神宮への参拝は名古屋、京都を拠点にして考えることもできます。
(2)伊勢・志摩・熊野のホテル
名古屋、京都から伊勢志摩ライナー、ビスタカーで伊勢、志摩のエリアまで来て、伊勢神宮を日帰りで観光することもできますし、このエリアに宿泊することもできます。伊勢神宮の外宮に近い伊勢市駅、宇治山田駅周辺はビジネスホテルも含めてホテルがありますが、内宮の近くにはあまりないのでご注意ください。
鳥羽駅の方まで来ると規模の大きいホテルも増えてきますので、目的に合わせて滞在場所をご検討ください。
(3)伊勢・志摩・熊野の観光
三重県最大の観光スポットは、伊勢神宮になります。
ここは、年間600万人以上の参拝者が訪れます。
伊勢神宮は、外宮、内宮と2箇所、観光するポイントがありますので、半日は見ておきたい観光エリアです。
(4)伊勢・志摩・熊野で食べる
三重県と言えば、「松阪牛」が有名になります。
近江牛や神戸牛と並んで日本三大和牛の1つと言われています。
ぜひ、地元で食べたいところです。
三重の代表的なお土産の1つが「赤福」です。伊勢神宮近くには本店もあり、お店で赤福を食べることもできます。