四日市競輪場は、霞ヶ浦緑地公園内にある競輪場になります。競輪場の前には、四日市ドームがあり、近くには、野球場があるロケーションになります。
四日市ドームの沿岸は、四日市コンビナートの夜景スポットでもあります。
所在地:〒510-0012 三重県四日市市羽津甲5163
オープン:1952年
入場料
一般 無料
特別観覧席 2階 500円(シングル 84席)
特別観覧席 3階 500円(シングル 85席)
(2階席、3階席とも車椅子席3席)
競輪場のイベントについて
イベント情報は、公式ホームページをご確認ください。
霞ヶ浦緑地公園
霞ヶ浦緑地公園には、四日市ドーム、野球場、屋根付きのテニス場などがあります。
公園には駐車場がありますので、一般の方が公園を使う場合は、公園内の駐車場に停められると思いますが、イベントによっては、駐車場を制限することもありますので、イベント開催の際は、主催者のホームページをご確認ください。
コンビナートの夜景
四日市コンビナートは、夜景スポットとしても有名です。
霞ヶ浦緑地公園の岸沿いは、歩けるようなスペースになっており、JR富田浜駅を降りて、10分ぐらい歩けば、夜景スポットのエリアに入ります。
そこから四日市ドームの方に歩いていけば、コンビナートの夜景を見ながら歩くことになります。
アクセスについて
イベントの日は、JR四日市駅、近鉄四日市駅より無料のシャトルバスが運行されます。運行時間は、公式ホームページをご確認ください。
名古屋を拠点に四日市駅に行く
仮に宿泊を考えて観戦に来る場合、多くの方にとって、拠点になるべき駅は、名古屋になると思います。そのため、名古屋からの行き方をご案内いたします。
近鉄名古屋駅から近鉄四日市駅
近鉄名古屋線急行を使うと、乗り換えなしで約35分になります。
本数もかなりありますので、それほどストレスはないと思います。
JR名古屋駅からJR四日市駅へ
関西本線で約1時間になります。時間帯によっては本数があまりありませんのでご注意ください。
イベントのない日に行く
イベントのない日は、富田浜駅を下車し、徒歩で歩いていくこともできます。
JR富田浜駅
JR名古屋駅から関西本線に乗り、40分ほどで富田浜駅に到着します。近鉄四日駅から公園までは、徒歩で10分ほどになりますが、そこから各会場は、公園自体が縦長のような形のため、歩くことになります。
天気が良い日は問題ありませんが、あまり天気が良くない日は徒歩はややつらいかもしれません。
三重の交通・観光・食べ物を知る
旅行の前に、三重の基本情報をまとめておりますので、ご参考にご利用ください。
(1)四日市・鈴鹿・桑名の交通
桑名、四日市、鈴鹿エリアは、名古屋からのアクセスが良いエリアになります。
名古屋から桑名は在来線で約30分ほど、名古屋から四日市は在来線で40分ほど、鈴鹿サーキットの最寄りとなる白子駅は名古屋から約50分ほどになります。
桑名、四日市、鈴鹿エリアは、名古屋を拠点に観戦を考えることができる距離感になります。鈴鹿サーキットに関しては、イベント開催時に最寄りの駅やサーキット周辺で宿泊するのはかなり難しいと思われますので、周辺エリアでアクセスが良いところにホテルを取るのがポイントになります。
(3)四日市・鈴鹿・桑名の観光
鈴鹿は鈴鹿サーキットが観戦もでき、遊ぶことができます。四日市は、コンビナートの夜景などを楽しめます。
桑名には、ナガシマスパーランドがあり、年間1500万人の来場があります。
日本国内のアミューズメントパークとしては、ディズニーランド、ユニバーサルスタジオに次ぎ第3位になります。
三重県と言えば、「松阪牛」が有名になります。
近江牛や神戸牛と並んで日本三大和牛の1つと言われています。
ぜひ、地元で食べたいところです。
三重の代表的なお土産の1つが「赤福」です。伊勢神宮近くには本店もあり、お店で赤福を食べることもできます。