豊橋市総合体育館は、豊橋総合スポーツ公園内にあり、Bリーグの三遠ネオフェニックスのホームアリーナになります。
この公園内には、体育館のほかに、夏はプール、冬はスケート場となるアクアリーナもあります。
アクセスについて
最寄り駅はJR東海道本線豊橋駅になります。ここから会場までは約6キロ離れています。バスご利用の際は豊橋駅東口から豊鉄バスで総合スポーツ公園バス停下車徒歩1分です。JR名古屋駅からは、普通電車の場合、東海道本線の豊橋行に乗り、約1時間ほどになります。東海道新幹線の場合は、のぞみは止まりませんので、こだまを使い約30分になります。
JR豊橋駅からゲーム開催日はシャトルバスが運行する事があります。
各ゲームで異なりますので、開催直前にホームページをご確認下さい。
車でのアクセス
豊橋総合スポーツ公園内には、約800台分の駐車スペースがあります。料金は無料となりますが、停められる駐車場、駐車料金はイベントによって異なることもありますので事前に主催者のホームページをご確認ください。
会場について
所在地 : 愛知県豊橋市神野新田町メノ割1-3
収容人数 : 4,800人(※)
(※) Bリーグ開催時の最大時
オープン : 1989年
ホームチーム : 三遠ネオフェニックス
チームの公式サイト
*三遠ネオフェニックスは、愛知県の豊橋市と、静岡県の浜松市をホームタウンにしているため、豊橋市総合体育館と浜松アリーナの2つが基本的なホームアリーナになります。
愛知の交通・観光・食べ物を知る
旅行の前に、愛知の基本情報をまとめておりますので、ご参考にご利用ください。
(1)豊橋・新城の交通
東京から豊橋へ行く場合は、新幹線で豊橋まで来ることができます。
そのため、新幹線の利用が便利です。
愛知県には、中部国際空港 セントレアがあり、国際線も多数乗り入れがあります。国内線は、沖縄を含めた九州からの便、四国や、北は、札幌、函館、仙台、秋田からの便があります。
しかし、セントレアから豊橋は、電車で1時間半ぐらいかかるので、やや遠いです。
(2)豊橋・新城のホテル
豊橋にいくつかホテルがあるものの、それほど宿泊施設は多いというエリアにはなりません。
豊橋と名古屋は、在来線でも1時間弱ですので、名古屋を拠点にするほうがホテルの選択肢が広がります。
(3)豊橋・新城の観光
豊橋には、全国的に有名な観光スポットは見当たりません。
市内にある豊橋公園内の吉田城などが見どころになるのと、同じ公園内には、豊橋市美術博物館があります。
豊橋駅から豊橋公園までは歩いても20分ぐらいですが、豊橋市内は、市電(路面電車)が走っており、市電でも行くことができるので、あえて市電を使うのもいいかもしれません。
(4)豊橋・新城で食べる
愛知県には、煮込みうどん、味噌カツ、ひつまぶしなど沢山の名物があります。
豊橋に関しては、近年、カレーうどんを名物にしております。
豊橋・新城エリアのお店をピックアップしております。