愛知県の豊田市にある豊田スタジアムでは、主にサッカー日本代表の試合が行われ、2019年にはラグビーのワールドカップが開催されております。
また、ラグビーのトップリーグ、トヨタ自動車ヴェルブリッツの試合も行われています。
スタジアムについて
サッカー専用スタジアムのため、基本的にはプレーが見やすい作りになっています。
所在地:〒471-0016 愛知県豊田市千石町7丁目2
収容人数:45,000人
オープン:2001年7月21日
メイン側での観戦の場合、昼間は日が正面から当たらない作りになります。
バックスタンド側は、2階席の後方は日が当たりませんが、1階席は時間帯によっては、日差しがあります。
アクセスについて
名古屋駅、名鉄名古屋駅を拠点に観戦に行く場合
名古屋駅や名鉄名古屋駅から豊田スタジアムへはおおよそ1時間30分ぐらいです。いくつか行き方がありますが、以下のような行き方になります。
行き方1
名古屋駅で地下鉄東山線に乗り、伏見駅へ(約5分)
伏見駅で舞鶴線に乗り換え、豊田市駅(約45分)
豊田市駅下車 徒歩15分
行き方2
名鉄名古屋駅より名鉄快速特急で知立駅へ(約20分)
知立駅から豊田市駅(約25分)
豊田市駅下車 徒歩15分
という流れになります。
そのため、乗り換え時間を入れれば、名古屋からは1時間以上はかかります。
愛知の交通・観光・食べ物を知る
旅行の前に、愛知の基本情報をまとめておりますので、ご参考にご利用ください。
東京から豊田へ行く場合は、新幹線で豊橋まで行き、私鉄に乗り換えて、豊田へ到着するか、車があると便利ですので、豊橋でレンタカーを借りるかになります。
刈谷の場合は、のぞみで名古屋まで行き、在来線で刈谷まで30分弱ぐらいになります。
愛知県には、中部国際空港 セントレアがあり、国際線も多数乗り入れがあります。
国内線は、沖縄を含めた九州からの便、四国や、北は、札幌、函館、仙台、秋田からの便があります。
しかし、セントレアから豊田は、電車で1時間45分から2時間ぐらいかかるので、やや遠いです。
豊田にいくつかホテルがあるものの、それほど宿泊施設は多いというエリアにはなりません。
刈谷であれば名古屋を拠点にするほうがホテルの選択肢が広がります。
豊田は、トヨタの街ですので、トヨタ博物館などトヨタ関連の施設が観光スポットになります。
愛知県は、名古屋が最大の観光スポットになります。
名古屋城、徳川園、レゴランドとリ二ア・鉄遣舘などは名古屋が拠点になります。
豊田から名古屋は、電車で1時間ほどになります。刈谷から名古屋で約30分ほどです。
愛知県には、煮込みうどん、味噌カツ、ひつまぶしなど沢山の名物があります。
豊田・岡崎・知立・刈谷エリアのお店をピックアップしております。