日環アリーナ栃木

日環アリーナ栃木は、栃木県宇都宮市の栃木県総合運動公園内に2022年とちぎ国体の会場として2021年に完成した多目的アリーナでバスケットボール開催時などは約5,500人収容可能です。

バスケットボールなどが行われるのはメインアリーナで、施設内には飛び込み日本選手権などが行われる屋内水泳場・サブアリーナがあります。

栃木県総合運動公園の敷地は約50万平方メートル（東京ドーム10個分）あり国体開催時のメインスタジアムで現在はJリーグ「栃木SC」のホームゲームが開催されているカンセキスタジアム、高校野球予選大会などが行われるエイジェックスタジアム（栃木県総合運動公園野球場）、ユウケイ武道館、とちのきファミリーランドなどがあり陸上競技場（カンセキスタジアム）から日環アリーナまで徒歩で20分ぐらいかかる広さです。

2022年国体ではバスケットボール、体操会場として使用され以降はBリーグ「宇都宮ブレックス」が年5試合前後のホームゲームを行っています。

日環アリーナ栃木の基本情報

所在地 : 栃木県宇都宮市今宮4-9-11
収容人数 : 5,040人
オープン : 2021年4月
開催チーム：宇都宮ブレックス

アクセス情報

最寄り駅は東武宇都宮線「西川田駅」ですが会場までは約3キロ離れています。
JR宇都宮駅西口から関東バスで「日環アリーナ栃木」バス停下車徒歩すぐです。ブレックスの試合では、JR雀宮駅から日環アリーナ栃木間でシャトルバスが運行されています。

駐車場情報

イベントにより利用駐車場のルールは異なりますのでご利用の際は主催者ホームページ等でのご確認をおすすめします。
公園内には複数の駐車場がありアリーナに近いのは東第1駐車場になります。

南第一駐車場（公園南側）普通車／388台　大型車／48台
南第二駐車場（公園南側）普通車／300台　大型車／71台
西駐車場（公園西側）普通車／650台
東第一駐車場（公園東側）普通車／104台
北第三駐車場（公園北側）普通車／209台

日環アリーナ栃木（バスケ座席）

座席はコートサイド（アリーナ）、1階スタンド席、2階スタンド席、3階スタンド席、4階スタンド席の構成でエンド側に3階・4階席、サイド・メイン側に4階席はありません。

ホームチーム（ブレックス）ベンチは左側になります。
アリーナ開門時間は試合開始2時間30分前になります。

座席数はバスケット開催時は5,000席前後で2023-24シーズン最多入場者数は5,758人で、2024年4月21日開催のアルバルク東京戦で記録されました。

コートサイド・エンド席

サイド・エンド共に3列あり若干の段差があります。
日本代表戦はメイン側サイド(E)のみ4列となります。

1階スタンド席

1階サイドスタンド席はフロアにある可動席で縦に9列、横に72席あり、12席おきぐらいに縦に移動できる通路があります。
センターサークル付近の座席はベンチ側(W)は席番36・37、メイン側(E)も席番36・37になります。
座席番号はベンチ側左端が1番で右端が72番、メイン側は右端が1番で左端が72番になります。

1階エンドスタンド席はフロアにある可動席で縦に8列、横に45席あり、9席おきぐらいに縦に移動できる通路があります。
ゴール真後ろは南側(S)が席番23・24、北側(N)も席番24・25になります。
座席番号は南側左端が1番で右端が45番、北側は右端が1番で左端が45番になります。

2階スタンド席

2階サイドスタンド席は縦に4列、横に140席あり、12席おきぐらいに縦に移動できる通路があります。
センターサークル付近の座席はベンチ側(W)は席番70・71、メイン側(E)も席番70・71になります。
座席番号はベンチ側左端が1番で右端が140番、メイン側は右端が1番で左端が140番になります。

2階エンドスタンド席は縦に5列、横に88席あり、12席おきぐらいに縦に移動できる通路があります。
ゴール真後ろは南側(S)が席番44・45、北側(N)も席番44・45になります。
座席番号は南側左端が1番で右端が88番、北側は右端が1番で左端が88番になります。

3階スタンド席

3階スタンド席はサイドのみで縦に4列、横に140席あり、12席おきぐらいに縦に移動できる通路があります。
センターサークル付近の座席はベンチ側(W)は席番70・71、メイン側(E)も席番70・71になります。
座席番号はベンチ側左端が1番で右端が140番、メイン側は右端が1番で左端が140番になります。