金沢市総合体育館は、1985年に竣工した屋内スポーツ施設で、JR金沢駅から南に5キロ程の住宅街にあります。
石川県スポーツチームのBリーグ「金沢武士団」、SVリーグ「PFUブルーキャッツ石川かほく」、ハンドボールHリーグ「北國ハニービー石川」、卓球Tリーグ「金沢ポート」のホームゲームも行われています。
1991年開催に開催された第46回大会石川国体ではバレーボール、体操の競技が行われています。
金沢市総合体育館の基本情報
所在地: 石川県金沢市泉野出町3丁目8-1
収容人数: 2.312人
オープン : 1985年3月
アクセス情報
最寄り駅はIRいしかわ鉄道線「西金沢駅」ですが会場までは約4キロ離れていますので公共交通機関はバスになります。
JR金沢駅から北鉄バスで「市総合体育館前」下車徒歩すぐです。
駐車場情報
駐車場は体育館周辺6ヵ所に合わせて380台ありますがBリーグ開催時は早い時間に満車になることもあります。
Bリーグ開催時はJR金沢駅から会場までシャトルバスが運行される事もあります。運行有無はチームHP又はSMSでご確認下さい。
金沢市総合体育館(バスケ座席)
金沢市総合体育館の最大収容数は2.312人で2階に2,072の固定スタンドと1階に240の仮設席があります。
またコートサイドには最大4列の座席が並んでいます。
なおホームチームの金沢武士団ベンチは左側になります。
メイン側からの眺め
コーナー付近からの眺め
ベンチ側からの眺め
ベンチ側1階には5列の仮設席があります。
コートサイドは4列あり2列目以降は若干の段差があります。
2階スタンド席ゴール裏は前に2列あり通路を挟んで後方に5列あります。
石川の交通・観光・食べ物を知る
旅行の前に、石川の基本情報をまとめておりますので、ご参考にご利用ください。
(1)金沢の交通
金沢へのアクセスは、基本的には、新幹線か関西方面からであれば特急の利用が便利になります。
東京から北陸新幹線を使うと金沢までは、3時間ぐらいで到着できます。
関西方面からは、特急サンダーバードで石川県の金沢まで3時間弱ぐらいになります。名古屋からは、特急しらさぎで約3時間になります。
(2)金沢のホテル
金沢は、北陸を代表する観光都市になります。
外資系の有名なホテルチェーンなども駅前などにホテルを構え、北陸エリアでは、ハイランクのホテルが多い都市になります。
金沢エリアのホテルをピックアップしております。
(3)金沢の観光
金沢の最大の観光スポットである兼六園は、岡山市の後楽園と水戸市の偕楽園と並び日本三名園の1つと言われている庭園です。金沢駅からは約2キロほどの距離になります。
ひがし茶屋街では、情緒溢れる古い町並みを見ることでき、食事なども楽しむことができます。
金沢エリアの観光スポットをピックアップしております。
(4)金沢で食べる
金沢は、観光都市ということもあり、お店も選択肢が多くなります。
のど黒(アカムツ)を食べたり、金沢カレー、金箔のソフトクリームなどもあります。北陸地方は、海鮮が有名ですが、特に冬(12月から2月頃)は、寒ブリが旬になり、こちらも絶品です。