上士幌町の見どころとしてご案内したいのが、タウシュベツ川橋梁です。この橋は、季節限定で見ることができる橋となり、一般的には、ダムの水が少ない1月頃から見え始め、水が増えてくる6月頃からじょじょに沈み始めて、8から10月頃には水に隠れて見えなくなります。
自力でこの橋を見れるのは、展望台からになります。
写真は、展望台から観たものです。
近くまで行く場合は、地元のNPOのガイドツアーに参加しないといけません。
基本情報
タウシュベツ川橋梁展望台
所在地 〒080-1403 北海道河東郡上士幌町ぬかびら源泉郷
アクセス
ナビで検索すると、近くまで行く方法を表示する可能性があり、その場合、びっくりするほど時間がかかる表示になりますが、展望台から見る場合(住所なし)、例えば、ナイタイテラスから国道のほうに降りてくると、道の駅かみしほろがあります。
例としての「道の駅かみしほろ」をスタート地点とすると展望台までは30分ぐらいです(ナビでは2時間ぐらいと表示されることもあります)。
展望台に住所がなく、山の中は電波が届かない場所になりますので、まず、目的地を、ひがし大雪自然館( 〒080-1403 北海道河東郡上士幌町字ぬかびら源泉郷48−2)とし、ここでスタッフの人に、展望台の行き方を確認ください。
もし開いてない場合は、273号をひたすら進むと、タウシュベツ川橋梁まで500メートルという看板が見えます。
駐車場らしい駐車場はないですが、道に車が5台ぐらい止められるスペースがありますので、ここに車を止めて、展望台まで徒歩5分ぐらいです。