明治神宮野球大会は、毎年11月に神宮野球場で開催される学生野球のトーナメント大会で今年54回目の開催となります。出場校数は大学の部11校、高校の部10校となります。第53回大会は高校の部は大阪桐蔭、大学の部が明治大学が優勝しました。
開催期間
11月15日(水) ~ 11月20日(月)
トーナメント表
開催球場
神宮球場
神宮野球場(新宿区)
明治神宮外苑内にある野球場で、すぐ隣には2020年東京オリンピック・パラリンピックのメイン会場となった国立競技場、秩父宮ラグビーがあります。プロ野球ではセントラルリーグの東京ヤクルト・スワローズの本拠地です。
所在地:新宿区霞ヶ丘町3番1号
収容人数:31,826人
内野・外野…人工芝
照明設備 : 6基
オープン:1926年(定期的に改修)
アクセス情報
最寄り駅はJRの場合は、信濃町駅か千駄ヶ谷駅になります。両駅共にスタジアムまでは徒歩で10分程度です。地下鉄は、銀座線外苑前駅が最寄りになります。こちらは徒歩5分程となります。
観戦メモ
観客席に屋根があるエリア
バックネット裏の2階席
徒歩10分以内にコンビニ : 多数あります
隣に国立競技場・秩父宮ラグビーがあります
明治神宮野球場で開催される試合
【高校の部】
11月15日(水) 08:30 熊本国府vs関東一
11月15日(水) 11:00 星稜vs広陵
【大学の部】
11月15日(水) 13:30 大阪商業大vs日本文理大
11月15日(水) 16:00 日本体育大vs中部学院大
【高校の部】
11月16日(木) 08:30 作新学院vs北海
11月16日(木) 11:00 高知vs豊川
【大学の部】
11月16日(木) 13:30 富士大vs上武大
11月16日(木) 16:00 環太平洋大vs東農大オホーツ
11月17日(金) 雨天スケジュール変更☂
11月17日(金) 雨天スケジュール変更☂
11月17日(金) 14:00 大阪桐蔭vs関東一
11月17日(金) 16:30 星稜vs青森山田
【高校の部】
11月18日(土) 10:00 青山学院大学vs日本文理大
11月18日(土) 12:30 日本体育大vs天理大
11月18日(土) 15:00 慶應義塾大vs環太平洋大
11月19日(日) 08:30 作新学院vs関東一
11月19日(日) 11:00 星稜vs豊川
11月19日(日) 13:30 富士大vs青山学院大
11月19日(日) 16:00 日体大vs慶應大
11月20日(月) 10:00 作新学院vs星稜
11月20日(月) 13:00 青山学院大vs慶應義塾大
開会式
11月14日(火)
明治神宮会館
決勝
【高校の部】
11月20日(月)10:00
神宮球場
【大学の部】
11月20日(月)13:00
神宮球場
開会式
11月20日(月)
神宮球場
観戦チケット情報
大人:2,000円、学生:800円
※ 前売り券は10月20日より販売中
第53回(2022年)大会戦歴
【高校の部】
優勝校 : 大阪桐蔭(2年連続2度目)
準優勝 : 広陵
【大学の部】
優勝校 : 明治大学(6年ぶり7度目)
準優勝 : 国学院大学
出場校
【大学の部】
北海道二連盟代表 :
東京農業大学北海道オホーツク (3年連続5回目)
東北三連盟代表 :
富士大学 (6年ぶり5回目)
東京六大学野球連盟代表 :
慶應義塾大学 (2年ぶり12回目)
東都大学野球連盟代表 :
青山学院大学 (18年ぶり7回目)
関東五連盟第一代表 :
上武大学 (2年連続10回目)
関東五連盟第二代表 :
日本体育大学 (6年ぶり13回目)
北陸・東海三連盟代表 :
中部学院大学 (2年ぶり5回目)
関西五連盟第一代表 :
天理大学 (8年ぶり2回目)
関西五連盟第二代表 :
大阪商業大学 (2年連続7回目)
中国・四国三連盟代表 :
環太平洋大学 (2年連続7回目)
九州三連盟代表 :
日本文理大学 (7年ぶり2回目)
【高校の部】
北海道地区代表
北海高校 (13年ぶり4回目)
東北地区代表 :
青森山田高校 (8年ぶり2回目)
東京地区代表 :
関東第一高校 (8年ぶり5回目)
関東地区代表 :
作新学院高校 (7年ぶり3回目)
北信越地区代表 :
星稜高校 (4年ぶり9回目)
東海地区代表 :
豊川高校 (38年ぶり2回目)
近畿地区代表 :
大阪桐蔭高校 (3年連続6回目)
中国地区代表 :
広陵高校 (3年連続7回目)
四国地区代表 :
高知高校 (2年ぶり5回目)
九州地区代表
熊本国府高校 (初出場)
抽選日
10月14日(土)