アイスホッケー漫画「スピナマラダ」。2011年から週刊ヤングジャンプで連載されコミックは6巻まで出ています。
作者は、野田サトルさん。ゴールデンカムイでも有名な漫画家ですね。
(スピナマラダは、途中で打ち切りのような形で終わってしまったため、2023年現在はドッグスレッドという新しいタイトルにて、連載中になっています)
スピナマラダの主人公は、フィギアスケーターだった東京在住の中学生白川朗。
身内の不幸があり、東京から北海道に引っ越すことになり、引っ越しをした町、苫小牧でアイスホッケー選手に出会うことから始まる学生アイスホッケー漫画になります。
中学生活最後でアイスホッケーに出会った朗くんが、アイスホッケーの名門高校に進学したことから、厳しい練習が待ち受けていました。
その1年生がしごかれている舞台「演習林」として出てくる「北海道大学苫小牧研究林」です。
苫小牧駅からは5キロほどの場所のため、車でのアクセスになります。
苫小牧研究林は、一般来林者向けに広い駐車場も用意されています。
駐車場に止めると苫小牧研究林のマップがありますので、「山王神社(駒苫野球部が走っている坂と記載があります)」を探して向かいます。
駐車場からは5分もかからず坂のふもとに行きます。