21世紀の森公園サッカー・ラグビー場は沖縄本島北部、名護市『21世紀の森公園』にある多目的球技施設です。公園内には陸上競技場、体育館、野球場、相撲場、野外ステージ、ビーチ、BBQ施設なでがあります。2023年にリニューアルされJリーグ、ラグビーリーグワンなどのチームがキャンプ地として利用されています。またタピックスタジアム名護では『北海道日本ハムファイターズ』が春季キャンプを行っています。
アクセスについて
タピックスタジアム名護のロケーションは、那覇空港周辺からだと80キロほどの距離になり、車で1時間30分ほどの距離となります。那覇空港からは、名護バスターミナルまでバスが出ているものの、球場周辺はホテルがあまり多くありません。キャンプの時期に球場まで徒歩で行けるホテルの予約が取れるとは限りませんので、基本的には、この競技場へのアクセスには、車が必要になるというロケーションです。
最寄り駅 (バス)
那覇市内にあります『那覇バスターミナル』から高速バスで『名護バスターミナル』下車徒歩約10分
那覇空港からバス
駐車場
52台
※日本ハム春季キャンプ期間中はあけみおSKYドーム横臨時駐車場と名護漁港臨時駐車場が開設されます
会場について
所在地 : 沖縄県名護市宮里2-2
収容人数 :
オープン : 2023年10月
ラグビー場
サッカー場
旅行としての沖縄
沖縄の交通・観光・食べ物を知る
旅行の前に、沖縄県の基本情報をまとめておりますので、ご参考にご利用ください。
(1)名護市・北部の交通
沖縄へは飛行機でのアクセスとなり、羽田から那覇空港がおおよそ2時間45分から3時間前後、関空から那覇空港へは、2時間20分から2時間30分の距離になります。
那覇空港から、名護市・北部エリアは、空港から場所によりますが100キロから120キロぐらい離れています。
空港からは、美ら海水族館へは直行のバスがありますが、他のエリアへはレンタカーを使うことになります。
(2)名護市・北部のホテル
名護市・北部エリアを中心に観戦、観光を考える場合、宿泊する場所は、ビーチを含めた各観光スポットの近くに宿泊するか、レンタカーであれば、比較的選択肢が多くなりますので那覇を拠点に動くこともできます。
名護市・北部エリアのホテルを中心にピックアップしております。
(3)名護市・北部の観光
名護市・北部エリアには、美ら海水族館が一番の観光スポットになりそうです。
水族館の近くには、世界遺産である今帰仁城跡があります。
名護市・北部エリアの観光スポットをピックアップしております。
(4)名護市・北部で食べる
沖縄そば 、タコライス、ゴーヤチャンプルーなど沖縄ならではの名物グルメに、ステーキも食べれます。お酒が飲める方は、泡盛も大きな魅力の1つになりますね。沖縄のグルメと市内のお店をピックアップしております。