金武町(きんちょう)陸上競技場は、沖縄本島中央部の東海岸沿いにあり約60%を米軍基地(キャンプ・ハンセン)が占める街にあります。周辺にはプロ野球『楽天イーグルス』がキャンプを行う金武町ベースボールスタジアムや『浦和レッズ』がキャンプを行っている金武町フットボールセンターなどがあります。同施設は、『北海道コンサドーレ札幌』が毎年1月末前後にキャンプを行っています。
アクセスについて
金武町陸上競技場のロケーションは、那覇空港周辺からだと50キロほどの距離になります。渋滞がなければ、車で1時間ぐらいですが、那覇市内から高速道路に行くまでは、基本的に渋滞がひどいので、1時間30分ぐらいはかかることを前提にしてください。金武町陸上競技場園周辺にホテルが少ないことを考えると、車が必要になるエリアになります。
駐車場
70台
会場について
所在地:金武町字金武7758
オープン : 2012年
収容人数 : 346人
第3種公認、400m×8レーン
天然芝フィールド(105m×76m)
旅行としての沖縄
沖縄の交通・観光・食べ物を知る
旅行の前に、沖縄県の基本情報をまとめておりますので、ご参考にご利用ください。
(1)沖縄市・宜野湾の交通
沖縄へは飛行機でのアクセスとなり、羽田から那覇空港がおおよそ2時間45分から3時間前後、関空から那覇空港へは、2時間20分から2時間30分の距離になります。
那覇空港から、沖縄市・宜野湾エリアは、空港から場所によりますが30キロから40キロぐらい離れています。
市バスも那覇から出ているものの、かなり時間がかかりますので、現実的には、レンタカーという選択肢になります。
(2)沖縄市・宜野湾のホテル
沖縄市・宜野湾エリアを中心に観戦、観光を考える場合、宿泊する場所は、ビーチを含めた各観光スポットの近くに宿泊するか、レンタカーであれば、比較的選択肢が多くなりますので那覇を拠点に動くこともできます。
沖縄市・宜野湾エリアのホテルを中心にピックアップしております。
(3)沖縄市・宜野湾の観光
沖縄市・宜野湾エリアには、世界遺産である中城城跡、勝連城跡、そして座喜味城跡があります。
読谷村のヴィッセル神戸のキャンプ地であるZANPAプレミアム残波岬ボールパークのエリアには、残波岬があり、夕日の名所になります。
沖縄市・宜野湾エリアの観光スポットをピックアップしております。
(4)沖縄市・宜野湾で食べる
沖縄そば 、タコライス、ゴーヤチャンプルーなど沖縄ならではの名物グルメに、ステーキも食べれます。お酒が飲める方は、泡盛も大きな魅力の1つになりますね。沖縄のグルメと市内のお店をピックアップしております。