SVリーグオールスターゲームは2025年1月25日（土）・26日（日）に石川県かほく市に2024年に完成した約3,000人収容の「PFUブルーキャッツ石川かほく」のホームアリーナとり野菜みそブルーキャッツアリーナで行われます。
大会は2024年1月の能登半島地震、9月の能登豪雨で甚大な被害を受けた石川県に対する支援を目的としての開催でトップリーグのオールスターゲーム開催は2年ぶりとなります。
2024年10月19日(金)～11月17日(日)に実施されたファン投票総数は232,549票（女子71,772票、男子160,777票）でした。
参加選手はファン投票選出の14名と、リーグ推薦の14名の計28名が、ドラフト会議にてチーム分けを行います。
なお最多得票は男子が小野寺太志（サントリーサンバーズ大阪）、女子が山田二千華（NECレッドロケッツ川崎）となっています。
同大会のチケット先行抽選エントリーは1人1回のみで2024年12月26日(木)15:00から2025年1月5日(日)23:59までの10日間が受付エントリー期間となります。
＜ 開催日時 ＞
| 2025年1月25日(土) | 15:05 | SVリーグ女子・オールスターゲーム |
| 2025年1月26日(日) | 15:05 | SVリーグ男子・オールスターゲーム |
観戦チケット情報
先行抽選販売（男女共通）
※ 購入時は「チケットV」の会員登録が必要となります。
エントリー受付期間
2024年12月26日(木)15:00～2025年1月5日(日)23:59
エントリールール
エントリーは1人1回のみ、購入可能枚数は2枚まで
抽選結果
2025年1月7日(火)15:00頃
当選者販売期間
2025年1月8日(水)18:00～1月10日(金)17:59
販売方法
先着販売で座席は購入時に選択
(当選時点で座席購入は確約)
一般販売
2025年1月10日(金)18:00～
先行抽選販売の残席、見切り席、リセールがあれば販売されます。
会場座席表
チケット価格と席種
【男子】
| ＜ 1階席 ＞ | チケット価格 | |
| コートサイド | 60,000円 | 特典付き(※) |
| コートエンド | 45,000円 | 特典付き(※) |
| アリーナ（ベンチ側） | 12,000円 | |
| アリーナ（ベンチ向） | 12,000円 | |
|
スペシャルペアシート |
15,000円 | 特典付き(※) |
| ペアシート | 12,000円 | |
| アリーナエンド | 9,000円 |
| ＜ 2階席 ＞ | チケット価格 | （小中高） |
| スタンド中央(ベンチ側) | 6,500円 | （3,000円） |
| スタンド中央(ベンチ向側) | 6,500円 | （3,000円） |
| スタンドコーナ(ベンチ側) | 5,500円 | （2,500円） |
| スタンドコーナー(ベンチ向側) | 5,500円 | （2,500円） |
| スタンドエンド | 4,500円 | （2,000円） |
| 立見ペアシート （2名1セット） |
4,000円 | |
| 車いす席 （介助者1名無料） |
6,500円 |
【女子】
| ＜ 1階席 ＞ | チケット価格 | |
| コートサイド | 40,000円 | 特典付き(※) |
| コートエンド | 30,000円 | 特典付き(※) |
| アリーナ（ベンチ側） | 8,000円 | |
| アリーナ（ベンチ向） | 8,000円 | |
|
スペシャルペアシート |
10,000円 | 特典付き(※) |
| ペアシート | 8,000円 | |
| アリーナエンド | 5,500円 |
| ＜ 2階席 ＞ | チケット価格 | （小中高） |
| スタンド中央(ベンチ側) | 4,500円 | （2,000円） |
| スタンド中央(ベンチ向側) | 4,500円 | （2,000円） |
| スタンドコーナ(ベンチ側) | 3,500円 | （1,500円） |
| スタンドコーナー(ベンチ向側) | 3,500円 | （1,500円） |
| スタンドエンド | 2,500円 | （1,000円） |
| 立見ペアシート （2名1セット） |
2,000円 | |
| 車いす席 （介助者1名無料） |
4,500円 |
座席詳細情報と特典
コートサイド席
ベンチ向かい側1列のみ設置され10席×2ブロックの合計20席となります。
【座席特典】
・試合前の写真撮影イベント参加権
・試合後の選手とのハイタッチ
・スタッフパス風記念カード
・金沢駅⇔アリーナのシャトルバス無料乗車
・入場優先レーン利用
・座席はスペックシートとなります
コートエンド席
北側・南側それぞれに1列のみ16席×2ブロック×2（北側・南側）の合計64席となります。
【座席特典】
・試合後の選手とのハイタッチ
・スタッフパス風記念カード
・金沢駅⇔アリーナのシャトルバス無料乗車
・入場優先レーン利用
アリーナ席（ベンチ側）
アリーナ（1階席）サイドはフロアにひな壇が設置されます。
座席は縦に6列横に54席の合計324席となります。
右から左に向かって座席番号が大きくなりベンチ右端の座席番号は98番、左端の座席番号は151番になります。
ネットがあるセンター中心の座席番号は124・125番になります。
アリーナ席（ベンチ向側）
アリーナ（1階席）サイドはフロアにひな壇が設置されます。
座席は3ブロックあり、縦に7列横に36席の合計252席となります。
アリーナ席（南エンド）
アリーナ（1階席）エンドもフロアにひな壇が設置されます。
座席は2ブロックあり、縦に9列横に18席×2ブロックの合計324席となります。
尚、2ブロック真ん中の空間にモニターが設置されます。
アリーナ席（北エンド）
アリーナ（1階席）エンドもフロアにひな壇が設置されます。
座席は3ブロックあり、縦に9列横に45席ですが、ブロック真ん中の上段にモニターが設置されるためそのエリアは4列となり合計340席となります。
2階スタンド中央席（ベンチ側）
スタンド（2階）席のベンチ側・東スタンドは右からE7ブロック:13席×6列、E6ブロック:16席×6列、E5ブロック:16席×4列、E4ブロック:16席×4列、E3ブロック:16席×6列、E2ブロック:16席×6列、 E1ブロック:13席×6列が常設されていて合計572席となります。
2階スタンド中央席（ベンチ向側）
スタンド（2階）席のベンチ向側・西スタンドは左からW7ブロック:13席×6列、W6ブロック:16席×6列、W5ブロック:16席×6列、W4ブロック:16席×4列、W3ブロック:16席×6列、W2ブロック:16席×6列、 W1ブロック:13席×6列が常設されていて合計604席となります。
またW4ブロック前方はVIP席は2列合計10席あります。
2階スタンド席（エンド）
スタンド（2階）席エンド北側は左からN6ブロック:3席×3列、N5ブロック:16席×3列、N4ブロック:16席×3列、N3ブロック:16席×3列、N2ブロック:16席×3列、N1ブロック:3席×3列が常設されていて合計210席となります。
スタンド（2階）席エンド南側は右からS6ブロック:3席×3列、S5ブロック:16席×3列、S4ブロック:16席×3列、S3ブロック:16席×3列、S2ブロック:16席×3列、S1ブロック:3席×3列が常設されていて合計210席となります。
＜ スタンド各座席 ＞
背もたれが付いた折りたたみ式になります。
アクセス情報
シャトルバス
金沢駅(西口) ⇒ ブルーキャッツアリーナ /
ブルーキャッツアリーナ ⇒金沢駅(西口)間で運行
運賃：片道あたり 1,500円
バス種類：大型バス（全席着席）
※ 乗車券はチケットVにて事前販売
JR七尾線「宇野気駅(東口)」⇒ ブルーキャッツアリーナ /
ブルーキャッツアリーナ ⇒ JR七尾線「宇野気駅(東口)」
運賃：片道あたり 200円
バス種類：路線バスタイプ
※現金のみ（乗車時支払い）
金沢駅から宇野気駅まではJR七尾線で7駅、乗車時間は約30分です。
JR宇野気駅からブルーキャッツアリーナまでは約2キロ（徒歩30分）です。
イオンモールかほく⇒ ブルーキャッツアリーナ /
ブルーキャッツアリーナ ⇒ イオンモールかほく
運賃：片道あたり 200円
バス種類：路線バスタイプ
※現金のみ（乗車時支払い）
イオンモールかほくには約3,300台分の駐車場があります。
イオンモールかほくからブルーキャッツアリーナまでは約4キロ（徒歩60分）です。
駐車場
PFUブルーキャッツ石川かほく主催ゲーム開催時は約400台の駐車場があります。（第1駐車場130台、第2駐車場270台）
オールスター開催時の駐車場台数は未発表です。
駐車料金：2,000円／日
※ 駐車券はチケットVにて事前販売
終電情報
＜ 北陸新幹線・東京方面最終便 ＞
東京方面最終は金沢駅20:56発かがやき518号で東京駅に23:32到着となります。
1本前が金沢駅19:21発かがやき516号で東京駅に21:56到着となります。
＜ 北陸新幹線&サンダーバード・関西方面最終便 ＞
関西方面最終は金沢駅21:03発かがやき518号で敦賀駅に行き特急サンダーバード50号に乗り継ぎ23:24に新大阪到着となります。
1本前が金沢駅19:57発かがやき513号で敦賀駅に行き特急サンダーバード48号に乗り継ぎ22:26に新大阪到着となります。
宿泊エリア（金沢市内）
とり野菜みそブルーキャッツアリーナ周辺には数軒の民宿がありますが実質の宿泊エリアは金沢駅周辺又は近江町市場周辺になると思います。
会場からの距離は約25キロで車で1時間前後かかると思いますがホテル数や食事処、お土産店、観光施設などと東京・関西等からのアクセスを考えると無難かと思います。
出場選手
男子
男子キャプテンはTEAM MASAが柳田将洋（東京グレートベアーズ）、TEAM TOMOは小川智大（ジェイテクトSTINGS愛知）が選出され、各チームのメンバーは以下となりました。
TEAM MASA
キャプテン :
柳田将洋（東京グレートベアーズ）
髙橋藍（サントリーサンバーズ大阪）
髙橋健太郎（ジェイテクトSTINGS愛知）
西田有志（大阪ブルテオン）
小野寺太志 （サントリーサンバーズ大阪）
山本智大（大阪ブルテオン）
トリー・デファルコ（ジェイテクトSTINGS愛知）
永露元稀（大阪ブルテオン）
西本圭吾（東レアローズ静岡）
池田幸太（ヴォレアス北海道）
ニミル・アブデルアジズ（ウルフドッグス名古屋）
蔡沛彰（日鉄堺ブレイザーズ）
大宅真樹（サントリーサンバーズ大阪）
備一真（VC長野トライデンツ）
監督：
ヴァレリオ・バルドヴィン
(ウルフドッグス名古屋)
TEAM TOMO
キャプテン :
小川智大（ジェイテクトSTINGS愛知）
水町泰杜（ウルフドッグス名古屋）
関田誠大（ジェイテクトSTINGS愛知）
山内晶大（大阪ブルテオン）
三輪大将（広島サンダーズ）
後藤陸翔（東京グレートベアーズ）
森愛樹（日鉄堺ブレイザーズ）
宮浦健人（ジェイテクトSTINGS愛知）
波佐間泰平（VC長野トライデンツ
高梨健太（ウルフドッグス名古屋）
新井雄大（広島サンダーズ）
張育陞（ヴォレアス北海道）
傳田亮太（ウルフドッグス名古屋）
新貴裕（東レアローズ静岡）
監督：ロラン・ティリ
(大阪ブルテオン)
※ 赤字はパリオリンピック日本代表選手
女子
女子キャプテンはTEAM NICHIKAが山田二千華（NECレッドロケッツ川崎）、TEAM KOTONAは林琴奈（大阪マーヴェラス）が選出され、各チームのメンバーは以下となりました。
TEAM NICHIKA
キャプテン :
山田二千華（NECレッドロケッツ川崎）
黒後愛（埼玉上尾メディックス）
佐藤淑乃（NECレッドロケッツ川崎）
野中瑠衣（Astemoリヴァーレ茨城）
中島咲愛（SAGA久光スプリングス）
ロザマリア・モンチベレル（デンソーエアリービーズ）
白岩蘭奈（群馬グリーンウイングス）
蓑輪幸（大阪マーヴェラス）
宮部藍梨（ヴィクトリーナ姫路）
平山詩嫣（SAGA久光スプリングス）
安田美南（ＫＵＲＯＢＥアクアフェアリーズ）
栄絵里香（SAGA久光スプリングス）
池谷優佳（PFUブルーキャッツ石川かほく）
松岡芽生（東レアローズ滋賀）
監督：齋藤真由美
(群馬グリーンウイングス)
TEAM KOTONA
キャプテン :
林琴奈（大阪マーヴェラス）
チャッチュオン・モクシー（ヴィクトリーナ姫路）
金田修佳（岡山シーガルズ）
川添美優（PFUブルーキャッツ石川かほく）
和田由紀子（NECレッドロケッツ川崎）
長岡望悠（SAGA久光スプリングス）
荒木彩花（SAGA久光スプリングス）
小川愛里奈（大阪マーヴェラス）
タットダオ・ヌクジャン（PFUブルーキャッツ石川かほく）
瀬戸杏華（デンソーエアリービーズ）
岩崎こよみ（埼玉上尾メディックス）
髙佐風梨（クインシーズ刈谷）
西村弥菜美（SAGA久光スプリングス）
工藤真帆（アランマーレ山形）
監督：金子隆行
(NECレッドロケッツ川崎)
※ 赤字はパリオリンピック日本代表選手
試合会場情報
かほく市総合体育館（とり野菜みそ BLUECATS ARENA）は2024年4月にオープンしたスポーツ総合施設です。
ネーミングライツのとり野菜みそは地元のソウルフードで味噌をベースに鶏肉や野菜の旨味が凝縮された鍋料理の素になります。
かほく市を本拠地とするSVリーグ女子「PFUブルーキャッツ」のホーム公式戦などが行われています。
同アリーナのこけら落としは2024年4月14日に開催されたバレーボール女子日本代表チームの紅白戦で約3,000人のファンが集まりました。
普段は一般市民が利用できる施設で、バスケットボールコート2面、バレーボールコート3面、バドミントンコート12面に総合型地域スポーツクラブ施設（ジョイアクロス）などがあります。
アリーナ概要
所在地： 石川県かほく市浜北イ19-1
座席数：スタンド固定席: 1,596席、VIP席 : 10席、車椅子席 : 13席、フロア移動仮設席 : 252席（その他イベント規模によりフロアに仮設席を設置すると最大約3,000人が収容可能）
オープン : 2024年4月
過去のオールスターゲーム
2023-24 Vリーグオールスターゲームはパリ・オリンピックに向けてリーグ戦を短縮し、リーグ閉幕後は日本代表合宿を行う事情で開催されませんでした。
2022-23 Vリーグオールスターゲーム
| 2022年12月24日(土) | 13:15 | Vリーグ女子・オールスターゲーム |
| 2022年12月25日(日) | 13:15 | Vリーグ男子・オールスターゲーム |
開催会場 : エントリオ(豊田合成記念体育館)（愛知県）
チケット価格 : 5,000円～30,000円
女子オールスターゲームはTeamブイきち(※)が3-2で勝利しました。
VOM（Vリーガー・オブ・ザ・マッチ）はTeamブイきちの佐伯亜魅加選手（岡山シーガルズ）が選ばれました。
男子オールスターゲームはTeamブイリーが３-２で勝利しました。
VOM（Vリーガー・オブ・ザ・マッチ）はTeamブイリー(※)のクレク・バルトシュ選手（ウルフドッグス名古屋）が選ばれました。
(※) ブイきちはVリーグオフィシャルマスコットのオオカミです。
(※) ブイリーはVリーグオフィシャルマスコットのウサギとクマのハーフです。
2021-22 Vリーグオールスターゲーム
| 2021年12月25日(土) | 14:00 | Vリーグ男子・オールスターゲーム |
| 2021年12月26日(日) | 14:00 | 女子ファンフェスタ |
開催会場 : 所沢市民体育館（埼玉県）
チケット価格 : 3,000円～25,000円
2021-22シーズンのVリーグオールスターゲームは、コロナウイルスの影響下で、例年とは異なる形で開催されました。
男子は従来のオールスターゲームが開催されTeamブイリーが３-0 で勝利しました。
VOM（Vリーガー・オブ・ザ・マッチ）はTeamブイリーの小野遥輝（サントリー）が選ばれました。
女子は3チームに分かれてチーム対抗のファンフェスタが行われ頭や身体をつかったゲームが行われました。