熱田愛知時計120スタジアム （熱田神宮公園野球場）

熱田神宮公園野球場（熱田愛知時計120スタジアム）は、周りが住宅街の熱田神宮公園内に1950年開場（1986年改修）、川を挟んが向こう岸には名古屋国際会議場ありコンサート（センチュリーホール）なども行われています。
同球場では高校野球選手権愛知大会、愛知大学野球連盟のリーグ戦などが開催されていて中日ドラゴンズが秋季キャンプを行った事もあります。

熱田愛知時計120スタジアムの基本情報

所在地 : 名古屋市熱田区旗屋1-10-45
収容人数 : 9,000人
グランド : 両翼91.44m、センター115.82m
内野…クレー、外野…天然芝
照明塔 : なし
オープン：1950年 
改修 : 1986年

アクセス情報

最寄り駅は地下鉄名城線「西高蔵」駅で2番出口より徒歩5分程です。

駐車場情報

公園内に96台分あります。

座席情報

熱田愛知時計120スタジアムは一層のスタンドで収容定員は約9,000人とされています。
同球場は住宅街にあり民家や寺院に接している事から、通常の防球ネット以外にスタンド中段にもかなり高めのネットが設置されています。

バックネット裏

バックネット裏は前方エリアはブルー色のシートで中段以降はオレンジ色のシートに分かれています。
座席はベンチシートで23列あり、14列目前に横に移動できる通路があります。

内野席

内野席も前方エリアはブルー色のシートで中段以降はオレンジ色色のシートに分かれています。
座席はベンチシートで26列あり、14列目前に横に移動できる通路があります。

屋根について

熱田愛知時計120スタジアムに屋根はありません。

その他情報

スコアボード

チケット売場

球場正面付近にあります。