石垣やいま村のすぐ近くにあるのが、名蔵アンパルと呼ばれる地域です。
石垣市の観光交流協会のホームページを見ると「名蔵川が海に流れ込む一帯の湿地帯と その付近の砂州と干潟を含むエリアをアンパルと呼びます」とあります。その一帯がアンパルというエリアになるようなので、名蔵大橋の石垣やいま村側にある駐車場に車を停めて、橋の上から見てみるのがいいかもしれません。
基本情報
所在地 〒907-0021 沖縄県石垣市名蔵967−1
営業時間 午前9時から午後5時30分
入館料 1000円(大人) 500円(3歳以上小学生以下) 駐車場 無料
休館日 年中無休
ロケーション 住所がないので、ナビで来るときは石垣やいま村を入力してくるのが一番わかりやすいと思います。ロケーションは石垣やいま村と同じです。
コメント 事前の下調べなしで、車で道を走っていたら、看板が出てきたので、橋の近くの駐車場に車を停めて、見たのがこの名蔵アンパルです。
そのため、どこが見どころなのか、何ができるのかというのがその時は全然わかりませんでした。上の写真と反対側のほうは、海の近くまで行けました。
やいま村の中のマングローブ散策路もこの名蔵アンパルのエリアだと思いますので、マングローブを近くでという場合は、やいま村に行ったほうがわかりやすいのだと思います。
アクセス
名蔵アンパルがすぐとなり、セットで回れます。
離島ターミナルからここに来る途中は、石垣島鍾乳洞、バンナ公園を通ります。後は、鍾乳洞近くの豆腐の比嘉もこのルートにあるイメージです。川平湾からも離島ターミナルへ向かう途中にあるため、車があれば行きやすいロケーションです。
名蔵アンパル
駐車場に車を停めて、道を渡り海側に行くと、下に行くこともできます。