全長1,780mの角島大橋は本州と角島を結んでいます。2000年に完成した当時は通行料金が無料の離島架橋として日本最長を誇っていました。角島大橋の本州側には海士ヶ瀬公園や展望台があり、絶好の撮影スポットとなっています。2003年には「土木学会デザイン賞2003」の優秀賞を受賞し、また「死ぬまでに行きたい!世界の絶景」3位にも選出されています。
基本情報
所在地 山口県下関市豊北町神田~角島
営業時間 24時間
定休日 年中無休
料金 無料
アクセス
角島大橋は下関から約54キロ北にあります。自動車で約1時間~1時間30分ぐらいとなり、海士ヶ瀬公園には無料の駐車場(47台)も用意されています。また、電車とバスを利用して行くこともできます。JR下関駅から山陰本線の「特牛駅」で下車。所要時間は約1時間30分、料金は860円となります。特牛駅からブルーライン交通のバスで「尾山憩の家」行きに乗車して「ホテル西長門リゾート入口」で下車。所要時間は約16分、料金は300円。バスの本数が少ないので注意する必要があります。バス停から角島大橋の撮影スポット「海士ヶ瀬公園」まで徒歩約6分となります。
角島大橋
「死ぬまでに行きたい!世界の絶景」の3位に選ばれるだけあって、角島大橋お薦めです!ところが、その絶景に見入ってると突然の爆音。何台ものバイクがひっきりなしに「ドドドドッーーー!」とやってくるから台無しでした。何もかももぶち壊しです。それさえなければ、最高の時間でした(笑)