同和鉱業片上鉄道で活躍した車両の動態保存や、柵原鉱山の資料を展示する公園となっています。登録有形文化財の旧吉ヶ原駅には、原形を維持しているものとしては2両しか現存していないという貴重な「キハ702」を動態保存。また、駅長猫発祥の駅としても知られ、初代はコトラが、現在は2代目のホトフが務めています。
基本情報
所在地 〒708-1523 岡山県久米郡美咲町吉ケ原394-2
営業時間 午前9時~午後5時
定休日 月曜日(祝日の場合はその翌日)、12月28日~1月4日
料金 無料
アクセス
津山市から20キロあまり南の美咲町吉ケ原にあります。津山駅から中鉄北部バスを利用して約30分、「吉ヶ原」で下車(運賃750円)。バス停は旧吉ヶ原駅前となります。
※バスの本数が少ないので、時刻表は公式サイトよりご確認ください。
柵原ふれあい鉱山公園
岡山駅から早朝7時過ぎのバスに乗り、乗り換えること2回。約2時間かかって柵原ふれあい鉱山公園に着いたときは、もう「来たーーー!」という感じでした。鉄道は大人も童心に帰らせる?のか、レトロな車両「キハ702」を見て感動しました・・・(笑)