MUFGスタジアム(国立競技場)は東京オリンピック2020のメイン会場として旧国立競技場を全面改築し2019年開場、約6万8,000人が収容可能な陸上競技場兼球技場です。
同スタジアムは神宮外苑エリアにあり、隣接して明治神宮野球場、秩父宮ラグビー場などがあります。
スポーツイベントとしてのこけら落としは2020年1月1日第99回サッカー天皇杯でヴィッセル神戸対鹿島アントラーズが行われています。
以降スポーツイベントではサッカー日本代表戦、高校サッカー選手権、Jリーグ、ラグビー日本代表戦、ラグビーリーグワン、大学ラグビー選手権、世界陸上、日本陸上競技選手権、アメリカンフットボールなどが行われています。
又、コンサート会場として嵐(無観客)、矢沢永吉、Ado、Snow Manなどが公演を行っています。
同スタジアムでのスポーツイベント最多観客数は2022年10月29日に開催されたラグビー「日本代表対ニュージーランド代表 」の6万5,188人となります。
2026年1月1日から国立競技場はネーミングライツ契約(5年契約/年間20億円)によりMUFGスタジアムとなりました。

MUFGスタジアム基本情報
所在地:東京都新宿区霞ヶ丘町10-1
収容人数:
スポーツイベント開催時 : 68,000人
コンサート等開催時最大 : 80,000人
オープン:2019年
仕様 : 400m×9レーンの陸上競技連盟第1種公認トラック
開催イベント :
サッカー、ラグビー、陸上競技場、コンサートなど
アクセス情報
MUFGスタジアム(国立競技場)には4つの最寄り駅があります。
JR総武線「千駄ケ谷駅」と「信濃町駅」、都営大江戸線「国立競技場」、東京メトロ銀座線「外苑前駅」でスタジアムには8ヵ所の入場ゲートがあります。
千駄ヶ谷駅
イベント開催時最も多くの人が利用する駅でメインスタンドのBゲート・Cゲートまで千駄ヶ谷駅から徒歩5分です。
千駄ヶ谷駅はJR新宿駅から2駅5分、東京駅から中央線と総武線で約20分です。
東京体育館でコンサートなどのイベントが行われる際は通り道になる体育館前は人だかりになる時間帯があるのでご注意下さい。
信濃町駅
北サイドスタンド(サッカー開催時ホームゴール裏)のAゲート・Hゲートまで信濃町駅から徒歩12分ぐらいです。
駅ビルにアトレ(商業施設)がありカフェ、ファストフード店、テイクアウト専門店などが入っていてイベント前に待ち合わせなどに便利です。
国立競技場駅
MUFGスタジアム(国立競技場)敷地内にある駅でA2出口からAゲートまで徒歩1分でイベント開催時も比較的スムーズに利用できます。
駅ホームから地上まで階段を使わずエスカレーターで移動できます。
都営大江戸線で国立競技場駅から新宿駅まで2駅4分、築地市場駅まで7駅17分です。
外苑前駅
バックスタンドにあるFゲートまで徒歩10分ぐらいで4駅の中で駅周辺にスポーツバーや居酒屋、カフェなど最も飲食店が多い駅です。
またスタジアムまでの道中にオリンピックミュージアムがあり、スタジアム1番の撮影スポットである国立競技場前広場(Eゲート付近)も近くにあります。
但し神宮球場、秩父宮ラグビー場でイベントがあり時間帯が重なる際は混雑しますので時間に余裕を持ってご利用下さい。
駐車場情報
MUFGスタジアム(国立競技場)には駐車場はありませんが、北サイドスタンド(サッカー開催時ホームゴール裏)のAゲート・Hゲートから程近い所に明治神宮外苑絵画館駐車場があります。
駐車台数は396台とわずかですが1日1600円で利用出来ます。
座席情報

スタンド階層
MUFGスタジアム(国立競技場)は地上47メートルの5階建で、スタンドは3層のすり鉢状で1層(100レベル)スタンドは傾斜角20度、2層(200レベル)スタンドは傾斜角29度、3層(300レベル)スタンドは傾斜角34度と徐々に急になる事で臨場感を出しています。
上層階へは指定された入場ゲートからエスカレーターで上がります。
但しスタジアム内にはエスカレーターなく階段のみとなります。
メインスタンド階層

バックスタンド階層

エンドスタンド階層

各階層座席詳細
1層100レベルスタンド
1層スタンドは縦に24列・横におおよそ24席が1ブロックに区分けされ、46ブロックある総座席数は2万3,007席となります。
スタジアム中心センターサークル付近のメインスタンドが108ブロック、バックスタンドは131ブロックとなります。
メインスタンドは3列目が最前列で、102・103ブロックのみ9列目が最前列になっています。
座席には背もたれドリンクホルダーが付いています。
2層200レベルスタンド
2層スタンドは縦に最大17列・横におおよそ20席が1ブロックに区分けされ、62ブロックある総座席数は1万7,383席となります。
スタジアム中心センターサークル付近のメインスタンドが206ブロック、バックスタンドは237ブロックとなります。
座席には背もたれドリンクホルダーが付いています。
尚、メインスタンドの201~211ブロックは関係者用VIP席や一般用ホスピタリティ席として座席後方にあるラウンジが利用出来たり飲食サービスや限定グッズがセットされた特別席として販売されるイベントがあります。
3層300レベルスタンド
3層スタンドは縦に22列・横におおよそ28席が1ブロックに区分けされ、58ブロックある総座席数は2万7,360席となります。
スタジアム中心センターサークル付近のメインスタンドが309ブロック、バックスタンドは338ブロックとなります。
メインスタンドの308~310ブロックは記者席になりますがイベントによってはテーブル席として販売される事があります。
座席には背もたれドリンクホルダーが付いています。
各階層座席からの眺め
メインスタンド
メインスタンド1階107ブロック5列目付近からの眺め
メインスタンド2階205ブロック10列目付近からの眺め
メインスタンド3階308ブロック15列目付近からの眺め
バックスタンド
バックスタンド1階132ブロック20列目付近からの眺め
バックスタンド2階234ブロック5列目付近からの眺め
バックスタンド3階338ブロック20列目付近からの眺め
エンドスタンド
エンドスタンド1階142ブロック15列目付近からの眺め
エンドスタンド2階223ブロック10列目付近からの眺め
エンドスタンド3階354ブロック20列目付近からの眺め
屋根について
MUFGスタジアム(国立競技場)は360度屋根に覆われています。
但し風向きによって1階の前から10列程度は雨天時に濡れる事があります。
日差しについて
晴天時午後になると北サイドスタンド(サッカー開催時ホームゴール裏)が日差しにより逆光エリアになります。
その後時間が進むにつれバックスタンドへと広がっていきます。
一方南サイドスタンド(サッカー開催時ビジターゴール裏)は日差しが当たらないエリアになります。
MUFGスタジアム 屋根のある座席エリアの雨と日差し情報
座席について

観客席は白・黄緑・グレー・緑・茶の5色によるモザイク状になっていて周辺施設との調和をはかっています。


フィールドとスタンドの距離
陸上競技場で9レーンある同スタジアムはサッカーやラグビーなどが行われる際はそれなりにフィールドと観客数が離れています。
又1階席はフィールドレベルにある事から前方エリアは遠くを見渡すのに適さないとされ特にゴール裏前方は試合展開を観る際向こうサイドでのプレーが見づらかったりする席があります。
メインスタンド・バックスタンドはフィールドから約32メートル離れています。
前方エリアからはこのようにフラットな眺めになります。
ゴール裏スタンドからフィールドは約46メートル離れています。
前方エリアからはこのようにフラットな眺めになります。
スタジアム内飲食売店
MUFGスタジアム(国立競技場)内コンコースには1階に9店舗、2階に7店舗、4階に14店舗の飲食売店があります。
スタジアム周辺

1964年東京オリンピック炬火台
バックスタンドがあるGゲート付近にある1964東京オリンピックの聖火台
2020年東京オリンピック聖火台
バックスタンドがあるGゲート付近の1964東京オリンピック聖火台近くにある2020東京オリンピック聖火台
2020東京オリンピックメモリアルプレート
スタジアム外周壁面にある953枚の銘板プレートには開催競技の優勝国らメダリストの名が刻まれています。
チケットボックスはAゲート横とEゲート横にあります。
スタジアム外にケータリングカーやスポンサーブース、グッズ売場があるイベントは再入場が可能です。
Aゲート前にある2019年開業の三井ガーデンホテル神宮外苑の杜プレミア
